プロジェクト初心者の皆さん、CAPM(R)資格で「できる私」になりませんか?

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皆さん、こんにちは!
富士通ラーニングメディア デジタル人材育成ソリューション事業本部の吉田です。

このコラムは、プロジェクトマネジメントや品質マネジメント、上流工程について執筆するシリーズの第16弾です。(前回までのコラムはこちら(注1)


皆さん、2026年が始まりました!
今年は、お仕事でどんな一年にしたいですか?
「新しいスキルを身につけて新しい業務に取り組みたい」
「もっと今の業務で貢献できるようになりたい」
といった目標を心に描いている方も多いのではないでしょうか。

そんな皆さんには、資格取得でご自身のレベルアップをお勧めします。特に、プロジェクトに関わるすべての人におすすめしたいのが「CAPM(R):認定アソシエイトプロジェクトマネージャー」という資格です。

※CAPM(R)(キャップ・エム):Certified Associate in Project Management

今回は、プロジェクトマネジメントの入門資格であるCAPM(R)資格についてご紹介します。

CAPM(R)資格ってどんなもの?

もしかしたら、「PMP(R)なら聞いたことあるけど・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。

CAPM(R)は、PMP(R)と同じくプロジェクトマネジメント協会(PMI)が認定している国際資格です。実は「これからプロジェクトマネジメントを本格的に学びたい!」という方や「プロジェクトに関わってはいるけれど、もっと体系的に知識を身につけたいな」という方にぴったりのプロジェクトマネジメントの「入門編」のような資格なのです。

「今までプロジェクトには少し関わってきたけれど、自分の知識が本当にちゃんと身についているか不安・・・」

そんな風に感じている方にとっても、CAPM(R)はご自身のプロジェクトマネジメント知識を確かめるのに最適な資格です。自分のプロジェクトマネジメントスキルを客観的に測るのに、とってもよい機会になるはずです。

「でも、プロジェクトマネージャーの経験なんてないし・・・」そう思ったあなた!

ご安心ください!CAPM(R)の素晴らしいところは、プロジェクトの実務経験が一切なくても受験できるという点です。

必要なのは、決められた時間のプロジェクトマネジメントに関する学習を修了すること。そして、「やる気」さえあれば、誰でもチャレンジできる資格です。

これから社会人になる内定者や、新入社員の方であれば、まずはCAPM(R)資格の学習を通して、プロジェクトに必要な知識をきちんと身につけてから実務に入るのも、非常に有効だと思います。CAPM(R)資格を持っていることで、自信を持ってプロジェクトに臨めるようになります。

CAPM(R)で得られるメリットとは

では、CAPM(R)の資格を持っていると、具体的にどんな「よいこと」があるのでしょうか?

一番大きいのは、プロジェクトで使う「言葉」がわかるようになることです。

例えば、プロジェクト会議で「スコープが〜」「リスクマネジメントは〜」なんて専門用語が飛び交って、ちょっと気後れしちゃった経験はありませんか?

CAPM(R)資格の勉強をすると、そんな専門用語がスッと頭に入ってくるようになります。なぜなら、PMBOKガイド(プロジェクトマネジメントの国際標準)をきちんと読み解けるようになるので、チーム内のコミュニケーションが格段にスムーズになります。特にプロジェクト初心者の方は、「なるほど、こういう意味だったのか!」という発見がたくさん出てきます。

そして、資格を持っていることで、皆さんの仕事がグッと「やりやすくなる」のも嬉しいポイントです。プロジェクトの全体像が見えるようになるので、今自分が何をしているのか、次は何をすべきなのかが明確になります。

例えば、タスクを任された時に「これはプロジェクトのこのフェーズだから、こういう手順で進めるのが良さそうだな」と、自分で段取りを立てられるようになります。

そうすると、上司やチームメンバーからの信頼も厚くなり、きっと「あなたに任せれば大丈夫!」と頼られる存在になれます。

CAPM(R)資格は、皆さんのキャリアを輝かせるための最初の一歩です。この資格をきっかけに、「プロジェクトって面白い!」「プロジェクトにもっと深く関わってみたい!」という気持ちが生まれるかもしれません。

さあ、新しい年の始まりに、あなたもCAPM(R)資格に挑戦して、プロジェクトマネジメントの「できる私」を目指してみませんか?

CAPM(R)試験対策講座のご紹介

今回のコラムで取り上げた研修は、こちらです。

このコースは、PMBOKガイドに基づき、プロジェクトマネジメントの知識を体系的に習得し、CAPM(R)資格の取得を目標にしています。コース内で資格に関する概要もしっかり説明され、試験前には本番さながらの模擬試験も受けられるので、試験合格をがっちりサポートしてくれます!

すでにプロジェクトの実務経験が豊富な方は、PMP(R)資格取得のコースを受講してみてはいかがでしょうか?
まだ資格取得されていない方は、この機会にぜひ挑戦してみてください。

富士通ラーニングメディアでは、システム開発に関わる方に対する初心者向けのプロジェクトマネジメント基礎研修から、経験者向けの応用研修まで、幅広いニーズに対応した研修プログラムを取り揃えています。さらに、システム開発に限定せず、初めてプロジェクトマネジメントを学ぶあらゆる方向けのコースもご用意しています。

プロジェクトマネジメントの知識を持っている人材は、どの会社においても、どの立場においても、必要不可欠です。プロジェクトマネジメントの知識を身につけたい方は、ぜひ富士通ラーニングメディアの研修をご検討ください。

プロジェクトマネジメント研修コースのご紹介

(注1)これまで私が執筆したプロジェクトマネジメントや品質マネジメント、上流工程(要件定義)におけるコラムも是非ご覧ください。

これからも皆さんにとって有益な情報をお届けできるよう尽力します。今後のコラムもぜひ楽しみにしてください。

<執筆者紹介>

デジタル人材育成ソリューション事業本部
プロマネ品質上流チーム所属
吉田 千鶴(よしだ ちづる)

COBOLやメインフレームの研修講師を経て、近年はアジャイル研修の講師やシステム開発のプロマネも経験しています。美味しいコーヒーを飲みながらまったりする時間が好きです。

(2026/01/08)

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