ETロボコン2021運営協力の感謝状をいただきました

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2021年12月末日、一般社団法人組込みシステム技術協会主催ETソフトウェアデザインロボットコンテスト2021(以下、ETロボコン)において、株式会社富士通ラーニングメディアが感謝状をいただきました。

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ETロボコンは、5年後、15年後に世界をリードするエンジニアの育成を目指し、技術教育の機会を提供することを目的とし、前身となるUMLロボコンが2002年にスタートしてからちょうど20周年を迎えました。これまでに、のべ4700チーム、26000名の若年層や初級エンジニアが参加し、組込みソフトウェア開発を通じた分析・設計・制御モデリングおよび実装のPBL(Project-Based-Learning)機会を提供してきました。

現在、ETロボコンは全国を9地区にわけ、各地区の実行委員会がボランティアベースで大会運営を実施しています。人財育成にかかわる当社としましても、世の中のエンジニアの皆様に少しでもお役に立てればという主旨で、ETロボコン活動に賛同し、教室の提供などを通して運営に協力してきました。その運営協力に対して、毎年、感謝状をいただいています。

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富士通ラーニングメディア 関西ラーニングセンターの入口に感謝状は掲示しています

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富士通ラーニングメディアの教室を競技練習用に開放したときの様子(2019年7月)
※2020年・2021年は、コロナの影響ですべてオンライン開催となりました。

関連リンク

ETロボコンホームページ

表彰代表者のコメント

松尾 圭浩 西日本エリアビジネス部

このたび、感謝状をいただき大変光栄に思います。2年間選手で出場後、関西地区の立上げから15年間、実行委員として多くのことを学ばせていただきました。今後も、楽しみながら学べる場を創造していければ幸いです。

(2022/01/13)