皆さん、こんにちは。
富士通ラーニングメディアの臼井(うすい)と熊谷(くまがい)(2人まとめて「うすくま」)です。
元営業の経験を活かし、現在は新人研修含む営業関連研修を主に担当しています。
今回は、今話題の「SDGs」を業務に関連付けるにはどういうアプローチがあるのか・・をご紹介します。
とある日のオフィスでのうすくまトーク
熊谷:
「今年の夏、なんだか長かったよね?臼井さんは、9、10月になっても半袖1枚だったよね!」
臼井:
「そうそう。ずっと暑かったから…
気象庁の区分では本来、「夏」って、6~8月らしいよ…なに?!
大切な地球が、なんだか危うい状況なんじゃない?このままではいかん!!」
「SDGs」という言葉を最近ニュースや新聞、仕事の中で耳にする機会が増えてきているのではないでしょうか。
「人々が幸せに暮らし続けられる世界」の状態を全世界で具体的に検討して決まった未来の達成すべき具体的な目標こそが、「SDGs」です。
つまり、SDGsは我々人類全員の共通のゴールなのです。
皆さんも、これから先もずっと、「この地球上に存在するすべての人々がより幸せに暮らしてゆける世界」が続いていってほしいと思いませんか。
実は、SDGsは、国連サミットで採択されてからもう6年になるんです。(2015年9月に採択)
身近なところでは、買い物の際にエコバックを持参したり、地元の食材を積極的に購入したり、電気使用量を意識したり…
これらの「消費者のひとり」としてのSDGsに対するアクションはすでに浸透しており、実践されている方も多いかと思います。
では、消費者ではなく「生産者のひとり」、つまり企業や組織に属し、その中で仕事をする一人として「業務の一環として」できることは何なのか、日々の活動中で意識されていますでしょうか。
そんな皆さんに今回ご紹介する研修はこちら。
【ライブ】仕事につなげるSDGsの考え方(ULF16R)
本研修で、
をご自身の課題や業務に適した手法で一緒に考えてみませんか?
実はこの研修、ちょっとイレギュラーで、15:30と少し早めに研修が終わります。
研修終了後は、コーヒーブレイクを挟んですぐ!その日のうちに!!
皆さんには、身近な協力者である上司や同僚、お客様に演習の成果物を共有し、
「これを元に一緒に考えていこう(取り組んでいこう)」という言葉を引き出していただきたいと思っています。
研修をご受講いただいた皆さんが、現場に戻り、自身の組織の中やお客様に対して
SDGsへの取り組みを推進・提言していく第1歩を踏み出す足掛かりとなる時間を目指しています。
注意)SDGsの17つのゴールを詳しく学んでいく講座ではありません。
ぜひ、一緒にSDGsを自分事(自分の仕事)にするために考える時間にしましょう。
みなさまのご受講、心よりお待ちしております!
本コラムでご紹介した研修
業務で変革・改善に取り組む方はこちら
■【ライブ】学んで貢献!サステナブルワークショップ (ULC92R)
そのほか、「サステナビリティ関連コースマップ」
臼井 直樹(うす)
趣味:ドライブ・釣り
好きな筋肉:脊柱起立筋
経歴:アメリカンフットボール日本代表経験あり
実績:百貨店様やショッピングセンター様向け)基幹システム、POS機器、業務PC、データ利活用のシステム導入ほか
熊谷 文美(くま)
趣味:劇団四季鑑賞・一人で映画をハシゴ
好きな筋肉:胸鎖乳突筋
経歴:バトントワーリング団体競技日本代表経験あり
実績:自治体様向け)庁内ネットワーク無線化対応、庁内業務端末タブレット導入、教育委員会様向け)聴覚障がい者支援音声認識ツール導入ほか
入社時の新人研修から同じクラスの仲良し元営業体育会系コンビです!
営業時代は、「気合い」「根性」「素直さ」を武器にしながら、
「必ずお客様との約束を守る!」という強い意志のもと、その達成のために社内外の関係各所を巻き込んだ調整・説得を行い、
お客様に納得・満足していただけるものを確実に届けてまいりました。
これからは、講師として新人研修や営業研修で、営業現場での経験を活かした研修をご提供します。
(2021/11/11)