富士通ラーニングメディアの講師が執筆した『HTML教科書 HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 スピードマスター問題集 Ver2.0対応』が2018年12月12日に発売されました。
「HTML5認定試験」は、HTML5、CSS3、JavaScriptなど最新のマークアップに関する技術力と知識を証明する認定試験です。本試験では知識を問うよりも、プロジェクトの現場で必要となる能力を保持しているかを問うことに重点が置かれています。
新しい技術が次々と登場するWebの世界において、多くの企業が推進するWeb標準の認定試験として注目を集めています。
当問題集はHTML5アカデミック認定校である弊社人気講師陣による、合格する力のつく問題集の決定版です。
HTML5 レベル2試験の範囲には、JavaScriptの基本文法とブラウザで動作するAPIが含まれます。
試験範囲に沿って学習することで、最新のJavaScriptの基礎知識を身に付けられます。
本書では、効率的に試験のポイントを把握できるように問題を作成しています。
2019年2月2日(土)に、同書籍を執筆した講師による『HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2ポイント解説無料セミナー』を開催いたします。
HTML5プロフェッショナル認定試験レベル2の受験を検討されている方は、この機会をぜひご活用ください。
1章:JavaScript
2章:WebブラウザにおけるJavaScript API
3章:グラフィックス・アニメーション
4章:マルチメディア
5章:ストレージ
6章:通信
7章:デバイスアクセス
8章:パフォーマンスとオフライン
9章:セキュリティモデル
10章:模擬試験1
11章:模擬試験2
富士通ラーニングメディアでは、HTML、CSS、JavaScriptなどのフロントエンドに関連する講習会も多数開催しています。
コースラインナップの詳細は下記のリンクをご覧ください。
主にASP.NETアプリケーションやSQL Serverなどのマイクロソフト技術研修を担当。
近年はHTML、CSS、JavaScriptなどのフロントエンドの開発や講習会を担当することが多い。
最近、気に入っている技術はJavaScriptのSyntaxSugarであるTypeScript。
Java言語やWebアプリケーション開発系の講習会、コース開発を担当。
Webアプリケーション開発を通してHTML5に出会う。 近年ではHTML/CSS/JavaScriptなどのフロントエンドの講習会も担当している。
HTML/CSS/JavaScriptなどのフロントエンド関連、C言語やC++の講習会を担当。
新人研修では、JavaやC++によるシステム開発やIoTを題材にした研修を担当している。
様々な分野に興味を持ち、技術力の向上に努めている。
(2018/12/12)
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