近年は必要なサービスを必要な分だけ利用し、利用量に応じて料金を支払う「クラウドコンピューティング」を利用する企業が主流となっています。
しかしクラウドコンピューティングを導入する際、下記のような悩みをよく耳にします。
これらは「非機能要件」と呼ばれるもので、性能要件や可用性要件など顧客が潜在的に持っている品質要件です。
顧客側から明確な非機能要件を提示することは困難であるため、受注ベンダー側のほうから積極的に提案する必要があります。
適切な非機能要件を締結することで、顧客の満足度は飛躍的に向上します。
クラウド技術者を目指すには、
「1.ITインフラやクラウドの入門的な知識の習得」 ⇒ 「2.非機能要件に関する知識の習得」 ⇒ 「3.担当するクラウドベンダーに関する知識の習得」の順で学習してくのが効果的です。
非機能要件の留意点を学べるコースとして以下のコースをご用意しました。
eラーニング形式でお手軽に学ぶことが可能です。また失敗事例等も紹介しており、より実践的な内容となっています。
コースコード | コース名 |
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UEL66B | 【eラーニング】3層Webシステムの可用性設計~オンプレとクラウド~可用性 |
UEL72B | 【eラーニング】3層Webシステムのバックアップ設計~オンプレとクラウド~ 運用保守 |
UEL74B | 【eラーニング】3層Webシステムの監視設計~オンプレとクラウド~運用保守 |
UEL75B | 【eラーニング】基礎から学ぶ3層Webシステムのリソース割当て~オンプレとクラウド~性能 |
UEL80B | 【eラーニング】基礎から学ぶパブリッククラウドのジョブ設計運用保守 |
UBS06D | 【eラーニング】パブリッククラウドへの移行ノウハウ~オンプレからスムーズな移行~移行 |