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【今求められる人材】Java それとも C#?新人育成担当者の悩みはつきない・・プロが語る新人研修検討のポイントとは!?

[2017年11月22日]

みなさん、こんにちは。
富士通ラーニングメディア 新人育成サービス部の菅原です。

私たちは、普段、お客様の課題・要望などを伺いながら、主に新入社員の成長を支援する育成サービスの企画・運営を行っています。その中で、お客様の育成ご担当者から、新入社員研修の内容や指導方法についてよく相談を受けます。このコラムでは複数回にわたり、「研修内容を検討するポイント」や「最近のデジタルネイティブ世代に対する指導方法」などのご紹介を予定しています。

今回は、よくご相談を受ける研修内容を検討するポイント「新人研修はオープンコースに参加するべき?それとも個別に開催するべき?」について、お話ししていきます。

 

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プロフィール

菅原 良介(すがはら りょうすけ):

講師経験:8年(担当分野:アプリケーション開発)、営業経験:2年(担当業種:金融系)を経て、現在、新入社員研修を中心に若年層研修のコーディネーターを担当。
3年程前からランニングを始め、年に何度かマラソンの大会にエントリー。運動後の食事とお酒を楽しみに、日々の業務と週末のトレーニングに勤しむ。

 

  

<まずは当社の新入社員研修について簡単にご紹介します>

◆2017年度の受講状況(春・夏の実績)
・社数:377社(オープンコース:237社、個別開催:140社)
・受講者数:6,039人(オープンコース:914人、個別開催:5,125人)

◆新入社員研修のスケジュール
多くの場合4月から始まり、長いところは9月くらいまで続きます。また、最近は配属後(部署別、スキルアップ、フォローアップなど)や秋期採用の方向けの研修要望も多くなってきており、春だけでなく、年間を通じて研修を実施しています。
お客様の育成ご担当者は採用を兼務されている方も多く、採用活動がひと段落したこの時期から次年度の新入社員研修に関する検討が始まります。私たちも営業部隊とともに、お客様へのアプローチが始まります。


<お客様からはこんなことをよく伺います!(要望あるある)>

「マナーなど社会人としての基本動作を身に付けさせたい」
「プロジェクトでシステムを開発する経験を積ませたい」
「プログラミングはJavaだけでなくC#も学習させたい」といった、研修カリキュラムの相談はもちろんですが、

お客様によく尋ねられることは・・・

  • 費用をできるだけ抑えたい。
  • 採用と活動時期が重なるため、(育成ご担当者様の)負担を減らしたい。
  • 専門卒、大学卒(文系、理系)と採用の幅が広がってきており、それぞれの前提知識や理解状況に合わせて、より細やかに対応したい。
  • 概要と重要ポイントのみを扱い、研修期間を短縮しつつ自ら学ぶ意識と力をつけたい。
  • 日数を長めにして基礎を固め、よりチャレンジングな課題に取り組ませたい。
  • 自社の若年層育成計画に組み入れて、数か年の育成計画との協調を図りたい。

また、
「新入社員研修中も配属先の上司や先輩と交流(つながり)をもたせたい」
「自社特有の要素を一緒に学習させたい」など、
研修と現場のギャップ解消をしたいけど、どうしたらよいかというご相談を受けることも多いです。

こうした課題や悩みは、ご要望に合わせた開催形態(オープンコースもしくは個別開催)を選択することで解決できます。


<オープンコースと個別開催>

当社の新入社員研修は、「オープンコース」と「個別開催」の2つの形態で提供しています。
(下表1参照)

イメージ※ 専用のWebシステムで受講状況(タイムカード、日報など)をリアルタイムに閲覧できます。

表1 オープンコースと個別開催の比較

それぞれにメリットがあり、育成ポイントとして何を重要視するかで選択いただいております。


<オープンコースのメリット>

  • 他社の新入社員と交流し、より幅広い考え方に気付き、刺激を得て切磋琢磨できる。
  • 育成ご担当者の負担が低い(人材像別育成プランからスムーズに選べる、会場手配が不要、受講管理システムが標準で利用でき自社にいながら新入社員の状況を確認できる、など)。
  • 少人数の場合も活用しやすく、またコストメリットがある。

自社の育成人数が少人数の場合にオススメです。自社だけでは人数が少ないため、複数社合同受講による学び合いの効果が期待できます。また、研修内での交流をきっかけとして、研修後も会社の垣根を越えた社会人の同期として関係が続くことも多いようです。


<個別開催のメリット>

  • 自社の人材育成方針を反映した独自のカリキュラムや運営が実現できる。
  • 大人数の場合、コストメリットがある。

自社の新入社員像を目指して、固有の要望をカリキュラムや運営に反映できるため、育成人数が大人数の場合にオススメです。さまざまな要望に柔軟に対応できます。


<最近の傾向>

最近は、大人数でも他社の新入社員と交流するためにオープンコースを選択する場合や、少人数でも新入社員研修中から会社の考え方をしっかりと伝えるために個別開催を選択する場合があります。
また、個別開催の中には、「先輩社員の参画」に積極的な企業様も増えてきています。新入社員研修中から現場をイメージできるように、座談会や演習中の指導など先輩社員が関わり、新入社員と直接交流する機会を設けています。
さらに、ビジネススキル習得はオープンコースで、ITスキル習得は個別開催で、というようにブレンド型(いいトコ取り)を採用する場合もあります。


<最後に>

今回は「新入社員研修はどっちを選ぶ?オープンコース?個別開催?」というテーマでお話ししましたが、いざ決めるとなると、なかなか悩ましいですよね?
新入社員を育成するご担当者の皆様は、まさに今、次年度へ向けた検討を開始されている段階かと存じますので、今回のコラムが少しでも参考になりましたら幸いです。
なお、今回ご紹介したものは、あくまで選び方の一例です。当社の新入社員研修サービスのサイトには「目的別おすすめプラン」なども掲載しておりますので、ご参照の上、ご相談やご確認などがございましたら、ぜひご連絡ください。

 【無料相談会】2018年度新入社員研修(東京・名古屋・大阪)

それでは、また次回お会いしましょう。

 

<参考サイト>

新入社員研修サービス(目的別おすすめプラン)

人材像別育成プラン

2017年 オリコン 日本顧客満足度ランキング『企業研修 若手・中堅社員向け公開講座』で第1位に選ばれました

無料セミナー・無料相談会「2018年度新入社員研修」
 【無料セミナー】2018年度新入社員の育成を考える(大阪)
     ~プロフェッショナルとして成長し続ける人材の核をつくる~

 

 

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