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【いま、求められる人材】10月はクラウド特集★第3弾は「サービス利用者側に求められる人材」 をご紹介!

[2011年10月20日]

みなさんこんにちは!
早いもので連載も3週目ですね。引き続き担当する、コンテンツ第二部部長、古橋です( ^-^ )

今回は、サービス利用者側の「ITサービス」(クラウドサービスをIT実行環境/運用環境に適用する)に求められる人材について考えていきます。

クラウドを技術的な視点で見てみると、仮想化技術、サービス化技術、大量データ処理技術などが特徴となりますが、クラウドを利用する側の視点で見てみると、それがどのような技術で実現されているかは重要ではなく、利用者が必要なときに必要とする分だけ、必要な情報処理機能を利用できることが重要です。

ここでは、サービス利用者側の「ITサービス」に求められる人材=クラウド時代に求められる企業の情報システム部門(またはIT部門)と考えています。

情報システム部門では、自社の既存システムの運用コストダウンや企業の経営課題を解決するためのIT活用に日々、頭を悩ませている現状があるのではないでしょうか?

クラウドは従来のITが持つ可能性をさらに拡大し、世の中を変えていこうとしています。
今こそ、クラウドの有効活用を考え、自社の業務、自社のシステムをより良くし、情報システム部門が事業、経営の主役となるように努めていきたいものです。

サービス利用者側の「ITサービス」においては、大きく以下の2つの人材が重要になると考えています。

クラウドサービスを活用し、アプリ開発、システム構築を行なう人材

当人材については、本特集の第2弾でもご紹介しました。この人材については、サービス利用者側でも同様に重要であると考えています。クラウドサービスを活用して、アプリ開発やシステム構築作業を軽減できるように良く考えていきたいものです。詳細については、バックナッバーをご参照ください。

クラウド上での業務運用、情報セキュリティ、コンプライアンスを維持できる人材

全てがそうなるとは考えていませんが、クラウドの適用が進んでいくと、システムを構築することや自社で運用するシステムがどんどん減少していきます。
しかしながら、クラウドを導入したからと言って、運用が無くなる訳ではありません。
また、使い勝手が良い反面、データ漏洩などが起きぬよう、サービス利用者全員が今まで以上にセキュリティに対する意識を高く持つ必要があります。情報システム部門としては、企業全体で最適な運用と情報セキュリティ対策をよく検討する必要があります。

運用面では
利用するサービスにより、利用者が運用すべきものは依然として残ります。
IaaSを利用する場合、一般にハード(仮想マシン)、OS以上のミドルやアプリケーション運用についは、利用者側で責任を持つ必要があります。また、PaaSを利用する場合でも アプリケーション運用は利用者側の責任となります。クラウド利用時は、サービス提供者側と利用者側での運用に対する役割分担、利用するクラウド上での業務運用が重要となってきます。

情報セキュリティ/コンプライアンス面では
クラウドを利用するときに、第一に来る疑問は「クラウド上に情報資産を預けても大丈夫なのだろうか?」というところではないでしょうか?企業が保持する情報セキュリティポリシーとの対応や、クラウド上に預けるデータ特性によっては、コンプライアンスの面(「個人情報」や「著作権」など)に対する考え方も把握しておく必要があります。
クラウドサービスを活用する上において、企業レベルで情報セキュリティやコンプライアンスを維持できる人材が今こそ求められると考えます。

当社では、情報システム部門の皆様へ、以下のコースをご提供いたしております。
皆様のお役に少しでも立てたら幸いです。

《コースのご紹介》
情報システム部門のためのクラウドの導入(コースコード:UBS13L)
情報システム部門の方が「自社にクラウドは適用できるのか?」をメインテーマとして、クラウドサービスや導入事例などを題材に使いながら、グループワークを中心に考察するコースです。
参加者、講師間でクラウドの勘所や特性を徹底的に議論することで、その可能性と制約を探り、企画・適用検討を行ううえでの観点を整理していきます。また、情報システム部門という同じ立場で議論を繰り返すことで、多くの共感や新しい気付きが得られるはずです。
今、クラウドを導入するためには何を考えれば良いのか?その勘所を是非つかみに来てください!

クラウドサービス導入のための情報セキュリティ対策(コースコード:UBS30L)
「クラウドに情報を預けても大丈夫かなぁ?不安だなぁ・・・」
「クラウドを導入したいが、どのようなセキュリティ対策が必要なのかなぁ・・」
と悩まれている方。
是非、当コースを受講し、その悩みを解消してください。クラウドサービスの導入におけるリスクを識別し、企業の情報セキュリティポリシーと整合性が取れた情報セキュリティ対策要件をきちんと整理しましょう!
これからクラウドサービスを導入することを検討している方におすすめのコースです。

情報システム部門のためのクラウドシステム運用管理~運用最適化を目指して~(コースコード:UBS31L)
「クラウドシステムだと運用管理はどう変わるのだろう・・・」
「データのバックアップはどうなるのかなぁ・・・」
「クラウドベンダーとのSLAはどうなっているのか・・」
と悩まれている方。是非、当コースを受講し、その悩みを解消してください。
クラウドサービスを導入した場合の、自社の運用管理作業のあり方を整理しましょう!
やはり、当コースもこれからクラウドサービスを導入することを検討している方におすすめのコースです。

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