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2018年7月4日(水)~7月6日(金)に開催された、日経BP社主催のラーニングイノベーション2018(同時開催展 Human Capital2018)にて、7月4日、当社のナレッジサービス事業本部 コンサルティング部 部長 宮田が登壇いたしました。
当日は「人と組織の才能を引き出すタレントマネジメント」と題し、
- タレントマネジメントでできること
- 正しく人材を可視化するために
- タレントマネジメントシステムの活用
について講演いたしました。
「タレントマネジメント」に興味はあるが、具体的にどのような課題を解決できるのかわからない。というお客様の声にお応えし、人事の方がお持ちの課題とタレントマネジメントの活用シーンをご紹介しました。
人事課題 | 企業での主なタレントマネジメント活用シーン |
---|---|
人材情報の可視化 | 分散した人事・人材情報の一元管理 |
戦略的な人材配置 ジョブローテーション |
職務適性、ポテンシャルを考慮した配置 事業戦略に応じたプロジェクト、チーム編成 ローテーション制度に応じた異動タイミングと配置 |
女性社員の活用 |
女性幹部社員候補の選抜・育成 |
優秀な人材の確保 | 採用基準の明確化、策定 リテンション強化、離職率低減 |
メンタル不全の防止・削減 | ストレス状態の把握 上司・同僚との関係性の把握 |
(セミナー資料 一部抜粋)
また、正しく人材の能力を可視化するためにはどうしたらよいのか、可視化するために参考となる指標やツール、職務適正の分析事例などもご紹介しました。
多くのお客様にお越しいただき、ありがとうございました!
富士通ラーニングメディアでは、「タレントマネジメントの目的と効果」から「タレントマネジメントの導入事例」までさまざまな資料をご提供しております。こちらもぜひご活用ください。
更新日:2018年07月25日