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第11回(最終回):熊大通信、いかがでしたでしょうか?

[2010年10月26日]

「熊大通信」は、2010年8月~10月に掲載した記事を、再度お届けするものです。

こんにちは、佐藤です。

気づけばもう10月も終わりが見えてきてしまいましたね。
やりたい事を整理しておかないと、あっという間に12月が来て、師走を忙しなく過ごしているうちに2010年が終わってしまいそうです。
秋の日は釣瓶落としといいますし、最近はかなり夜も寒いですから、体調に気をつけて貴重な時間を大事に使っていきたいですね。

さて、『熊大通信』は今回で11回目です。
前回(第10回)の最後にもお伝えしましたが、千葉・佐藤の教授システム学専攻後学期が始まったこともあり、今回が区切りの回となります。

そこで、今回は今までお伝えしてきた『熊大通信』 の内容をまとめつつ、千葉・佐藤の今後の予定などをお伝えしようと思います。
今回初めて『熊大通信』を読まれる方や、まだ読んだことが無い回がある方は、今回のまとめを見て興味を持った回を覗いていただければ幸いです。

【千葉と佐藤の視点の違い】

前回までで10回刊行してきた『熊大通信』ですが、執筆を担当しているのがソリューション営業職(千葉)と、企画・マーケティング職(佐藤)という異なる立場の二人ということもあり、それぞれ別々の視点で本ブログを執筆してきました。千葉

 ■千葉の担当分について

 ◇視点

  • 企業の人事・教育担当者様の日常業務における課題や問題意識を解決する

 ◇エントリ

エントリタイトルエントリ概要
熊大のシステム ~eラーニング大学院ならではの学習の仕組み~ eラーニングの成功事例として、熊本大学大学院教授システム学専攻の仕組みを紹介
御社のeラーニング、効果的に使えてますか? どのようにeラーニングを活用すると上手く行くか、eラーニングの失敗事例から学ぶもの/成功するために欠かせないものを紹介
どうしたらみんながeラーニングを活用してくれると思いますか? eラーニング活用推進のため、関係者の役割分担を明確にする際の参考情報として『eラーニングプロフェッショナル』の体系を紹介
どうしたらみんなが自発的に学習してくれると思いますか? 自発的な学習を促すためのヒントとして、『成人学習学』の考え方を紹介。
eラーニング最新動向 ~eラーニングの明日はどっちだ!~ eラーニングに求められるユーザーニーズや、最近のeラーニングコンテンツの動向について紹介

このように、eラーニングを主眼に、成功事例/失敗事例の紹介や、ケーススタディ的に職場での悩みを問いかけて解決のヒントになる情報を提供しています。
それに対して、佐藤のエントリでは以下のような特徴があります。

■佐藤の担当分について佐藤

 ◇視点

  • 熊大で学んだID(インストラクショナル・デザイン)の知識について、読者の方が教育の企画や評価を行う際に、現場で使えそうなテクニックや理論を紹介する

 ◇エントリ

エントリタイトルエントリ概要
新カテゴリ「熊大通信」を開始します! 教育を効果的にする方法としてID(インストラクショナル・デザイン)を、ID専門家の養成機関として熊本大学大学院教授システム学の紹介
教育をする意味~期待を整理して改善へとつなげよう~ 教育の目標整理について問題定義し、教育する意味を整理するため、『キャロルの時間モデル』を紹介
インストラクショナル・デザインの実践に向けて~プロセスモデルに基づいた開発体験を通して~ 学習目標達成に向けた教育プロセスの回し方についてADDIEモデルの紹介
学習目標の立て方~5分類を活用しよう~ 学習目標を正しく設定・評価するために、目標の分類や評価の方法を整理するツールとして『ガニエの学習成果の5分類』を紹介
誤った目標設定から脱却する! 学習目標を正しく設定・評価するために、目標のレベル感を整理するツールとして『ブルームの目標分類』を紹介


このように、教育企画(設計も含む)や教育評価を行う際に活用できるIDの理論について、IDについて詳しくない方にも分かりやすくお伝えすることを主眼としています。

それぞれ異なる視点で書かれているため、実はエントリにもそれぞれの視点の色が出ています。

【熊大1年次後期の予定】

後期が始まって1ヶ月ほど経ちましたが、非常にグループワークが多く、多人数でのディスカッションやスケジューリングに四苦八苦しております。
イメージとしては、前期に学んだ理論について、グループでのディスカッションを通してブラッシュアップしながら後期で実践していくという感じです。

千葉・佐藤両名とも、かなり苦労しながら進めていますが、その分色々なことに気づく機会があって充実した毎日です。

今回、2ヶ月あまり続けてきた定期刊行については一旦区切りとさせて頂きますが、この学びをまた皆様にフィードバックできるよう、頑張っていきたいと思います。

今後ともFLMの活動、人材育成最前線ブログにご期待ください。

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