
課題別利用シーン
課題5
テレワーク環境の中で
エンゲージメントを向上させたい

お客様が
直面する課題
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対面でのコミュニケーションが減り、部下の仕事の悩みやコンディションを把握できない。
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モチベーションやストレス状況を分析し、早期にフォローしたい。
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部下の仕事の希望や強み、スキルを活かした適正配置により、やりがいを高めたい。
テレワーク環境下でエンゲージメントを高めるには?
POINT1
社員の性格・適性とともに、現在のコンディションや仕事の悩みや希望を収集する
テレワーク環境の中で、社員一人ひとりが高いパフォーマンスを発揮するには、エンゲージメントが重要です。
エンゲージメントを高めるには、個人の性格や適性とともに、現在のコンディションや仕事の悩み、希望などを把握し、社員一人ひとりに対してアプローチすることが求められます。

POINT2
モチベーションやストレス状況を分析し、
個別フォローを行う
自己申告やストレス・資質アセスメントの結果から、部下が抱える問題やストレス状況を把握でき、フォローが必要な社員を絞り込めます。 面談などで積極的に個別フォローを行い、フォロー結果を記録に残すことで、継続的にモニタリングすることができます。 きめ細やかなフォローにより、部下との厚い信頼関係を築き、エンゲージメント向上につなげることができます。
例えば、1on1ミーティングなどを活用すればより効果的です。1on1ミーティングはエンゲージメントを高める方策として注目されています。


POINT3
スキル、職務適性や社員の希望を基に
最適な配置を検討する
アセスメントを実施し、スキルや適性などを数値化して分析することで、社員一人ひとりに最適な業務や育成施策を検討できます。
面談などで本人の希望とすり合わせ、ジョブアサインや配置、育成を行うことにより、仕事のやりがいや自律性を高め、エンゲージメント向上につなげることができます。

課題に対する当社
タレントマネジメントソリューションの特徴
1.適性やストレス状況の見える化
ストレス・資質アセスメントは、性格、社会性、意欲的側面などを測定するアセスメントツールです。
受検者の変わらない資質を見極めることが可能です。
あわせて、変わる特性も把握することで、受検者の最適な職種や配置が見極められます。
2.上司への指導・アドバイスを実施
幅広い層に対するタレントマネジメントシステムの活用支援、データ分析などの経験知を基に、目的に応じたデータの登録方法、分析方法をアドバイスします。
ストレス・資質アセスメントの結果の見方や部下に対する指導法をアドバイスします。
3.最適配置を実現
多種多様な業種に対する人材育成コンサルティングの実績を基に職務適性を分析し、システムへ設定します。
設定したデータに基づき、仕事の向き・不向きをシミュレーションできます。