人材力診断サービス
SkillCompass®(DSSアセスメント)

SkillCompass®(DSS-アセスメント)とは

人材力診断サービスSkillCompass®(DSSアセスメント)は、DXを推進する人材に必要なスキルの保有状況を診断することにより、個人や組織のデジタルスキルを可視化します。SkillCompass®(DSSアセスメント)には以下2種類の診断サービスがあります。

SkillCompass®(DSSアセスメント)とは

SkillCompass®(DSS-L版)とは

人材力診断サービスSkillCompass®(DSS-L版)は、 DXリテラシー標準で定義されたDX人材に必要なスキル・リテラシーの保有状況を診断します。全従業員のDXリテラシー(基礎的なデジタル知識・活用力)を把握するための評価サービスです。

  • DXリテラシー標準に対応して、DX推進人材に求められるスキルを診断できるサービスです。
  • 1回の診断で、DXリテラシー標準で定義されている4つの項目について、必要スキルの充足度やレベル感を診断できます。
  • 組織全体のデジタル知識レベルを見える化し、社内研修や啓発施策に活用できます。
出典:経済産業省、IPA「デジタルスキル標準Ver.1.2「DXリテラシー標準」の全体像

出典:経済産業省、IPA「デジタルスキル標準Ver.1.2「DXリテラシー標準」の全体像

SkillCompass®(DSS-P版)とは

人材力診断サービスSkillCompass®(DSS-P版)は、DX推進スキル標準で定義されたDXを推進する人材に必要なスキルの保有状況を診断します。多岐に渡るデジタルスキルを可視化することにより、組織のDX戦略の具体化や個人のデジタルスキルのアップデートを支援するサービスです。

  • DX推進スキル標準に対応して、DX推進人材に求められるスキルを診断できるサービスです。
  • 1回の診断で、DX推進スキル標準で示されている15種全てのロールについて、
    必要スキルの充足度やレベル感を診断できます。
  • 診断結果に合わせて、各スキルのレベルアップのための推奨研修が表示されます。
出典:経済産業省、IPA「デジタルスキル標準Ver.1.2 DX推進スキル標準の構成」

出典:経済産業省、IPA「デジタルスキル標準Ver.1.2 DX推進スキル標準の構成」

診断のながれ

以下は、DSS-P版を実施した場合の診断イメージです。

診断の流れ

診断結果

以下は、DSS-P版を実施した場合の診断イメージです。
診断終了後、診断レポートが表示されます。診断レポートには以下の項目を表示いたします。

<診断レポートの内容>

  • 各ロールのスキル充足度
  • ロール別スキル詳細
  • 推奨カリキュラム

診断レポート 診断者画面(イメージ)

■カテゴリー別サマリー/サブカテゴリー別スコア比較

カテゴリー別サマリー/サブカテゴリー別スコア比較

■スキル項目の詳細評価/苦手なタスクに対する推奨コース

スキル項目の詳細評価/苦手なタスクに対する推奨コース

※個人診断レポートは、上司や管理者も閲覧できます。

診断レポート 管理者画面(イメージ)

■部門別経年変化とランキング

部門別経年変化とランキング

■部門・ロール別ポートフォリオ

部門・ロール別ポートフォリオ

■ロール分布/部門別の詳細評価

ロール分布/部門別の詳細評価