コラム
「プログラミング SUMMER QUEST 2019」開催レポート - 3/4

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2019年9月25日(水)

3日目

プレゼンテーション・デモンストレーション!

最終日の3日目は、ロボットを実際に動かしながら、解決策とそこにたどり着くまでの道のりを各チームに発表してもらいます。

プレゼンの練習をしたり、ロボットの動作を確認したり、最後の追い込みをかける子どもたち。果たして間に合うのでしょうか…?

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予定時刻を少し過ぎたところで、4チームの発表が始まりました。

チームAが取り組んだのは「養分落としプロジェクト」。過去30年間で国の面積が30%砂漠化したモンゴルの遊牧民が暮らせる土地を増やすプロジェクトです。植物の種・水・養分をドローンに見立てたロボットに乗せて、空から砂漠へ落とすことで、砂漠を緑地化できると考えました。

デザイン思考のプロセスに沿ったプレゼンテーションやプロジェクトの壮大さが評価されたチームAは、「グランドソリューション賞」を受賞しました。

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チームBが発表したのは「火災からオランウータンと森林を守ろうプロジェクト」。スマトラ島の森林に約7300頭生息するオランウータンを火災から守るため、火災が発生したらオランウータンをネットで捕獲し、安全な場所まで連れて行くシステムを作りました。

チームBは行ったり来たりしながらゴールにたどり着いたデザイン思考的なプロセスが評価され、「探求マインド賞」を受賞しました。

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チームCは「インセクトゾーンシステムプロジェクト」について発表しました。植物の受粉を助ける役割をもつ昆虫を守るために、農薬を使わずに作物を栽培できる仕組みです。ロボットが画像認識で益虫か害虫かを判別し、害虫の場合のみ捕獲して追い出します。

デザイン思考的な要素と技術的な要素がバランスよく織り込まれた発表であったことから、チームCは最優秀賞を受賞しました。

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チームDが発表したのは「熱帯雨林の形成を助けるために象を保護するプロジェクト」。熱帯雨林の形成に重要な役割を果たしているアフリカゾウが、密猟により絶滅の危機に晒されている状況を改善するために、保護地域から出そうになった像を低周波で誘導し保護地域に戻す仕組みを作りました。

「共感、観察から入って解決策にたどり着く」というデザイン思考のクオリティの高さが認められ、チームDは「デザインシンキング賞」を受賞しました。

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以上で発表は終わりです。少し緊張した様子でしたが、練習した通りにきちんと自分のパートを発表でき、ロボットもきちんと動き、最後にはやりきった表情を見せてくれました。

子どもたち一人ひとりに、当社代表取締役社長の青山が表彰状を直接お渡ししました。

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みなさん、3日間やり切りました!お疲れ様でした!!

 

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