情報システム部門配属者向け新入社員研修
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情報システム部門に求められる役割、スキルを段階的なカリキュラムで習得体感することで、 情報システムの面から会社の業務をリードできる人材としての土台を形成します。 情報システム部門向け新入社員研修は「1.基礎知識編」「2.要素技術編」「3.疑似体験編」の3コースで構成されています。
⇒情報システム部門の役割や求められるスキルを理解し、IT基礎知識を習得したい方向けのコースです。
⇒システム開発に必要な知識、開発工程の全体像や各作業の概要を学びたい方向けのコースです。
⇒情報システム部門のメンバーという発注者の立場でシステム開発の流れを学びたい方向けのコースです。
情報システム部門配属者向け新人研修1~基礎知識編~
コースのねらい
5日間で情報システム部門の役割、情報システムの要素(ハードウェア、OS、DB、ネットワーク、アプリケーション)の基礎知識、および継続的にICT業界のトレンドを把握する大切さを学習します。
研修概要
情報システム部員に求められる役割・スキルを認識したうえで、ICTに関する基礎知識、最新動向、プログラミングの基礎知識などICTの基礎知識・スキルを講義と演習によって習得します。

情報システム部門配属者向け新人研修2~要素技術編~
コースのねらい
7日間でシステム開発に必要な知識、開発工程の全体像や各作業の内容を学習します。
情報システム部員に必要となる要件定義、受け入れ、運用については、演習を交えて理解を深めます。
研修概要
システム開発に必要な知識、開発工程の全体像や各作業の概要を講義中心に学習します。
また、情報システム部員に特に必要となる、要素技術(要件定義、品質管理、システム運用)については、演習を交えて理解を深めます。

情報システム部門配属者向け新人研修3~疑似体験編~
コースのねらい
研修のまとめとして、5日間のシステム開発工程疑似体験を行います。
新入社員は情報システム部門のメンバーという立場で、利用部門へのヒアリング、要件定義書の作成、発注先ベンダーへの発注内容の説明、受け入れテストといった工程をロールプレイ形式で体験します。
配属後に直面する発注者としての立場を疑似体験することで、配属後の業務イメージをつかみます。
研修概要
情報システム部門のメンバーという立場でシステム開発工程を疑似体験します。講師がシステムの利用部門役・上司役・発注先ベンダー役となり、 利用部門へのヒアリング、要件定義書の作成、協力会社への発注内容の説明、受け入れテストといった工程をロールプレイ形式で実践します。配属後に 直面する発注者としての立場を疑似体験することで、現場配属に備えます。

