1. TOP
  2. おすすめコース
  3. アサーティブ・コミュニケーション ~言いにくいことを上手く言うための基本スキル~

『言いたいことがあるけれど、うまく伝えられない』『本音を伝えた後、相手との関係が悪くなる気がする』など、日常業務の中で、人とのコミュニケーションに苦手意識を感じている方は多いと思います。

このコースでは、アサーティブ・コミュニケーションの考え方を通じて、自分の感情に気づき、伝えるべきことをうまく伝えるためのコツを学びます。
事前に伝える内容を整理したり、演習を通じて自分の表現のクセを認識したりすることで、コミュニケーションの不得手を解消するきっかけが得られます。
コミュニケーションに苦手意識を感じている方、自分を客観的に見つめ直したい方におすすめのコースです。

コミュニケーションイメージ

基本スキルコース受講後、『もっと演習を行いたい』『もっと自信を持ってコミュニケーションをしたい』という方には、さらに実践に即した演習を多く取り入れた「アサーティブ・コミュニケーション実践 ~業務の目的を達成するためのアプローチ~」がおすすめです。

コースコード コース名 期間
UAM19L 【集合】アサーティブ・コミュニケーション~言いにくいことを上手く言うために~ 1日間
ULF05R 【ライブ】アサーティブ・コミュニケーション~言いにくいことを上手く言うために~ 1日間

選ばれる3つの理由

理由1:自分の感情に気づき、相手へ伝える際のコツが身に付く

アサーティブ・コミュニケーションの考え方を通じ、 自分の感情に気づき、相手にどうしてほしいのかを具体的に考えます。
自分の感情を冷静に伝えるコツを学ぶことで、相手と建設的なコミュニケーションを築くきっかけが得られます。
相手に伝わりやすい表現、受入れやすい表現を用いることで、お互いを大切にしあう関係構築がしやすくなります。

講師イメージ

理由2:事前準備を通じて、相手の考えを「聴く」余裕が生まれる

DESC法(整理法)を活用し、事前準備を行います。
事前にコミュニケーションの対策を立てることで、相手の状況や考え方を「聴く」余裕が生まれ、落ち着いてコミュニケーションを取りやすくなります。

理由3:観察者からのフィードバックで、表現のクセが見えてくる

ミニ演習やロールプレイは、自己表現の傾向を知るきっかけになります。
主役・相手役・観察者の3名で実践されるロールプレイで、 自分のコミュニケーションのクセを他受講生からフィードバックしてもらうことで、実践の場で気を付けるべき点が見えてきます。
また、実務に即した演習やロールプレイを行うため、現場で活用するイメージが付きやすくなります。

お客様の声

  • 演習では、普段、活用できるような会話の練習ができ、いろいろな意見を他の受講者と交わすことができてよかったです。
  • 相手に伝える際のポイントを細かく分析したのが、非常に参考になりました。
  • 多くのロールプレイと講師からの都度都度のフィードバックが非常に有益でした。
  • ロールプレイによって、事前準備の重要性を身を持って体験することができました。今後、想定外の状況になっても、柔軟に対応できると思います。
  • 相手が聞き入れやすい声かけ、展開、終点の構想をしてから話を進めることが重要だと再確認できました。
  • ロールプレイによって立場の異なる人の気持ちを理解したり、自分の思考や発言のクセを知ることができました。

講師からのメッセージ

受講いただいた方から『来週の会議で自分の意見を言ってみます』『明日からこういうところに気を付けます』などの声が寄せられる、 すぐに試せる実践スキルが盛りだくさんのコースです。

このコースを通じて、ご自分の強みは自信に、弱みは気づきへと変えていただきたいと思っています。
人間関係を大切にしながら、上手に意見を言いたい方の受講をお待ちしています!

講師イメージ

コースコード コース名 期間
UAM19L 【集合】アサーティブ・コミュニケーション~言いにくいことを上手く言うために~ 1日間
ULF05R 【ライブ】アサーティブ・コミュニケーション~言いにくいことを上手く言うために~ 1日間