1. TOP
  2. おすすめコース
  3. 業務の生産性を高める!改善のポイント

「改善活動」というと、さまざまな改善点を見つけ出し、大きめのボードを用意して貼り出し、さまざまな対策を立てて実行するものの、負荷に見合った成果が出ず、いつの間に形骸化してしまうという印象がありませんか?

本コースは、「生産性を高める改善活動とは何か」を、段階を追って学習します。
まず、誤解の多い 「生産性」という概念の本質を理解し、真の意味での改善活動とは何かということを、根本から考え直します。
そして、「 すぐに効果が感じられる改善活動」、「続けられる改善活動」がどのようなものか、ポイントを押さえながら学びます。
改善活動に携わる、すべての方におすすめのコースです。

改善イメージ
コースコード コース名 期間
UUF18L 【集合】業務の生産性を高める!改善のポイント 2日間
ULA41R 【ライブ】業務の生産性を高める!改善のポイント 2日間

選ばれる3つの理由

理由1:改善活動を続けるためのコツがつかめる

改善活動は、「業務におけるムリ、ムラ、ムダを減らしていく活動」であり、そもそも「ムリ」をしなければ続けられないような改善活動は本末転倒です。
本コースでは、改善活動を続けるために欠かせない、(1)ムリなくできること、(2)改善されているという実感が持てること、(3)改善活動に対する正しい理論(持論)を持つことの3点を通じて、改善し続けるためのコツを学びます。

理由2:認知心理学を活かし、ストレスフリーとスピードUPを実現できる

改善活動の定番として、「手順書の作成(改善)」があります。
確かに、手順書を作成すれば、その作業を正確に行えるでしょう。しかし、スピードはどうでしょうか?
手順書は読んで理解するという手間がかかる上に、変更時の更新にモレが出やすく、いつの間にか「使えない手順書」になるといった落とし穴が少なくありません。
本コースでは、認知心理学の考え方を取り入れ、例えば、サーバ上のフォルダを開いていくだけで、手順書を読まなくても正確かつスピーディーに作業できるノウハウを学びます。

理由3:改善活動に対する認識が変わる

なぜ改善活動では、一人ひとりの自律性が重要となるのでしょうか?
この点について深く理解できれば、ワンランク上の改善活動へと進むことができます。
本コースでは、講義と演習だけでなく、他の受講生とのディスカッションにより、自分だけでは気が付きにくい改善のポイントが分かり、改善活動に対する認識が変わります。
認識が変われば、行動が変わります!

お客様の声

  • 改善についての基本的な考え方が学べました。職場に戻ったら、自分の職場にあった改善方法を同僚と一緒に考えてみます。
  • 自社内で改善活動に関する社内研修の講師を担当していますが、この研修を受講して、参考になる説明や思わぬ発見があったので、活用させていただこうと思います。
  • 今まで改善活動だと思ってやっていたことは、本当の改善活動ではなかったことが分かりました。今後は無理のない改善活動を意識したいです。

講師からのメッセージ

直接業務が多い製造現場に対して、オフィスワークでは間接業務が多いため、改善活動の進め方も異なります。その違いを考慮せず、製造現場でうまくいったやり方をオフィスに持ち込んでも、改善は思うように進まないのが現実です。

では、どうすればよいのか?
本コースでは、講義とグループ演習により、2日間でそのポイントを学べます。

実務経験が2~3年以上あり、今の業務のあり方に満足できていない方これまで改善活動を行ったものの続かない方、さらに改善活動の推進役になるリーダークラスの方など、多くの方のご受講をお待ちしています!

講師イメージ

コースコード コース名 期間
UUF18L 【集合】業務の生産性を高める!改善のポイント 2日間
ULA41R 【ライブ】業務の生産性を高める!改善のポイント 2日間