改善の効果をすぐに実感!改善活動を続けるコツがつかめる!
「改善活動」というと、さまざまな改善点を見つけ出し、大きめのボードを用意して貼り出し、さまざまな対策を立てて実行するものの、負荷に見合った成果が出ず、いつの間に形骸化してしまうという印象がありませんか?
本コースは、「生産性を高める改善活動とは何か」を、段階を追って学習します。
まず、誤解の多い
「生産性」という概念の本質を理解し、真の意味での改善活動とは何かということを、根本から考え直します。
そして、「
すぐに効果が感じられる改善活動」、「続けられる改善活動」がどのようなものか、ポイントを押さえながら学びます。
改善活動に携わる、すべての方におすすめのコースです。
コースコード | コース名 | 期間 |
---|---|---|
UUF18L | 【集合】業務の生産性を高める!改善のポイント | 2日間 |
ULA41R | 【ライブ】業務の生産性を高める!改善のポイント | 2日間 |
改善活動は、「業務におけるムリ、ムラ、ムダを減らしていく活動」であり、そもそも「ムリ」をしなければ続けられないような改善活動は本末転倒です。
本コースでは、改善活動を続けるために欠かせない、(1)ムリなくできること、(2)改善されているという実感が持てること、(3)改善活動に対する正しい理論(持論)を持つことの3点を通じて、改善し続けるためのコツを学びます。
改善活動の定番として、「手順書の作成(改善)」があります。
確かに、手順書を作成すれば、その作業を正確に行えるでしょう。しかし、スピードはどうでしょうか?
手順書は読んで理解するという手間がかかる上に、変更時の更新にモレが出やすく、いつの間にか「使えない手順書」になるといった落とし穴が少なくありません。
本コースでは、認知心理学の考え方を取り入れ、例えば、サーバ上のフォルダを開いていくだけで、手順書を読まなくても正確かつスピーディーに作業できるノウハウを学びます。
なぜ改善活動では、一人ひとりの自律性が重要となるのでしょうか?
この点について深く理解できれば、ワンランク上の改善活動へと進むことができます。
本コースでは、講義と演習だけでなく、他の受講生とのディスカッションにより、自分だけでは気が付きにくい改善のポイントが分かり、改善活動に対する認識が変わります。
認識が変われば、行動が変わります!
直接業務が多い製造現場に対して、オフィスワークでは間接業務が多いため、改善活動の進め方も異なります。その違いを考慮せず、製造現場でうまくいったやり方をオフィスに持ち込んでも、改善は思うように進まないのが現実です。
では、どうすればよいのか?
本コースでは、講義とグループ演習により、2日間でそのポイントを学べます。
実務経験が2~3年以上あり、今の業務のあり方に満足できていない方、これまで改善活動を行ったものの続かない方、さらに改善活動の推進役になるリーダークラスの方など、多くの方のご受講をお待ちしています!
コースコード | コース名 | 期間 |
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UUF18L | 【集合】業務の生産性を高める!改善のポイント | 2日間 |
ULA41R | 【ライブ】業務の生産性を高める!改善のポイント | 2日間 |