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  3. サイバー攻撃におけるインシデント対応~疑似環境を用いた解析~

スマートフォンに代表される携帯端末が普及し、インターネット接続が当たり前となった現在では、ほぼ毎日情報漏えいやセキュリティ事件が発生しています。
また、攻撃の手口もより巧妙となり、新しい脅威に対応できるセキュリティ人材の確保が求められています。

本コースはサイバー犯罪やサイバー攻撃の定義などの最新キーワードやその実例、攻撃を受けた場合の初動対応などについて学習できます。
セキュリティインシデント対応スキルを修得するのに最適なコースです。

コースコード コース名 期間
UAZ03L 【集合】サイバー攻撃におけるインシデント対応~疑似環境を用いた解析~ 1日間
ULC54R 【ライブ】サイバー攻撃におけるインシデント対応~疑似環境を用いた解析~ 1日間

選ばれる3つの理由

理由1:具体的な事例から学べる

本コースでは実際に起きた事例を取り上げ、そこから得られる対策や対応を紹介します。
初めての方でも、標的型攻撃などのサイバー攻撃を受けた場合の対応を理解することができます。

理由2:攻撃側の最新手口も学習できる

最新の攻撃手口の概要だけでなく、攻撃に使用される具体的なツールやその動作についても紹介します。
攻撃側がどのような視点で準備をして仕掛けてくるのか、どのような方法があり、どのようなツールを活用するのかについて理解できるので、攻撃を受けた際の対応がとりやすくなります。

理由3:サイバー攻撃の解析を疑似体験できる

演習では、サイバー攻撃の解析を実機を使って疑似体験できます。
解析する側としてどのような情報が必要なのかを認識し、 サイバー攻撃を受けた場合を想定し、現在の運用を見直すことができます。

お客様の声

  • インシデントに対する考え方や、インシデント発生時の初動などに役立つ。
  • サイバー攻撃の全容と、そのための対策がわかった。
  • サイバー攻撃に対応できる体制の必要性を認識できた。

講師からのメッセージ

本コースは、 セキュリティインシデント発生時の対応と、サイバー攻撃を受けた場合にどのような対応が必要かをコンパクトに紹介するコースです。

これから組織のセキュリティ管理やサイバー攻撃対策を担当される方に最適なコースです。
また、これまでのセキュリティ対策(主にインシデント発生時の初動対応)について不安のある方にもおすすめです。

講師イメージ

コースコード コース名 期間
UAZ03L 【集合】サイバー攻撃におけるインシデント対応~疑似環境を用いた解析~ 1日間
ULC54R 【ライブ】サイバー攻撃におけるインシデント対応~疑似環境を用いた解析~ 1日間