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  3. プロジェクトマネジメントの技法

プロジェクトを円滑にマネジメントするためには、さまざまな技法があります。
しかし、各技法について、知識として知っていても、どのように活用してよいか分からない方も多いようです。

本コースでは、数多くある技法の中から、特に重要なものを絞り込んで学習します。
講義で各技法の目的や活用方法を理解し、 演習で実際に使ってみることによって、各技法を適正に使えるようになることを目標としています。

「目的に応じた技法の使い方が体得できた」と、大人気のコースです。

コースコード コース名 期間
UAR21L 【集合】プロジェクトマネジメントの技法 2日間

選ばれる3つの理由

理由1:プロジェクトマネジメントにおける重要な技法が分かる

プロジェクトマネジメントの技法は数多く存在するため、知っている技法であっても、「 どのようなシチュエーションに、どの手法を使えばよいのかが分からない」ことが、プロジェクトマネージャの悩みです。

本コースでは、プロジェクトマネジメントの流れを、標準的なフレームワークであるA Guide to the Project Management Body of Knowledge(PMBOK® Guide)に基づき確認するだけでなく、各技法のIT事例での活用方法を、より具体的に学習します。

講師イメージ

理由2:技法の目的と使い方が分かる

プロジェクトマネジメントの技法は数多く存在するため、そのすべてを学ぶことは大変です。
本コースでは、多くの技法の中から、当社の講師陣が「これだけは押さえておきたい」「これだけ知っていれば大丈夫」という観点で 厳選した技法の、目的を理解するとともに、使い方を学びます。

理由3:演習で実際に手を動かすことで、技法が体得できる

以下の7種類の技法について演習を行います。
1:プロジェクト選定(投資診断)、2:WBS作成、3:スケジュール作成、4:コスト見積もり、5:EVM、6:品質管理、7:リスクマネジメント
演習で実際に手を動かすことで、各技法の使い方を体得します。
また、他の受講生とのディスカッションを通し、新たな気づきや刺激も得られます。

お客様の声

  • 講義を聴いて、演習で手を動かしたことで、今までいかに自己流で進めてきたのかがよく分かりました。実務ですぐに活かせそうなことが多くて、大変満足です。
  • これまでに曖昧に認識していた部分が、だいぶ明確になりました。特にリスクマネジメントは業務にもどってすぐにでも活用できそうです。
  • マネジメントの考え方や、具体的な作業の感覚がつかめました。あとは、自分のプロジェクトに置き換え、消化することが重要だと思いました。
  • PMBOK® Guideの考え方がよく理解できました。Project Management Professional(PMP)® を取得しただけでは理解できていない内容がたくさんあることに気が付きました。
  • 講義を通して紹介された技法を、個人演習とグループ演習という形で練習できる点が良かったです。特にグループワークは他の参加者の意見を聞くことができるので、異なる意見や思考プロセスを感じることができて良かったです。

講師からのメッセージ

本コースは、「プロジェクト立ち上げ」「WBS作成」「スケジュール作成」「コスト見積もり」「品質管理」「人材育成」「EVM」「リスク管理」について、 講義と演習で深掘りするコースです。

多くの知識を持っていても、実際に活用したことのない知識は、業務に活かせません。プロジェクトを成功に導く技法を、知識として持っていても、どうプロジェクトに適用していけばよいかがわからないという悩みを抱えている方など、たくさんの方のご受講をお待ちしています。

講師イメージ

コースコード コース名 期間
UAR21L 【集合】プロジェクトマネジメントの技法 2日間

PMBOK、PMPは、プロジェクトマネジメント協会(Project Management institute,inc.)の登録商標です。