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  3. プロジェクトマネジメントの基礎

プロジェクトをマネジメントする手法は、現場経験を積み重ね、失敗や成功を数多く経験しながら身に付けていくものと思われがちです。
しかし、実際は、属人的で、現場経験からだけでは、なかなか身に付きにくいのが問題となっています。

本コースでは、プロジェクトの開始から終了までをどのように遂行していけばよいかを、プロジェクトマネジメントの標準的なフレームワークであるA Guide to the Project Management Body of Knowledge(PMBOK® Guide)を足がかりに、IT事例を用いてひもときます。

プロジェクトマネジメントの必須知識を1日で学べることから、大人気のコースです。

プロジェクトをマネジメントイメージ
コースコード コース名 期間
UAR11L 【集合】プロジェクトマネジメントの基礎 1日間
ULF25R 【ライブ】プロジェクトマネジメントの基礎 1日間

選ばれる3つの理由

理由1:プロジェクトマネジメントの全体像が分かる

属人的であることが多いプロジェクトマネジメントの、「立ち上げ」「計画」「実行」「監視・コントロール」「終結」のすべてのプロセスを、PMBOK® Guideに基づき学習します。
IT業界の事例を用いて学ぶことで、プロジェクトマネジメントの全体像が分かります。

理由2:プロジェクトマネージャの仕事が1日で分かる

プロジェクトマネジメントの基礎を1日で理解いただけるように、プロジェクトマネージャがやるべき最重要事項だけをコンパクトにまとめました。
各章の最後の練習問題に取り組むことで、講義の内容を振り返ることができます。

理由3:プロジェクトにかかわる際に意識すべき観点が分かる

IT業界のイメージしやすい事例を用いて解説するので、プロジェクトマネジメントに対する理解が深まり、プロジェクトにおける自分の役割を理解し、目的を達成するためにすべきことや、意識すべき観点が分かります。
また、プロジェクトにかかわる各メンバーの役割が理解できるようになるので、情報共有をするための共通言語が身に付きます。

お客様の声

  • PMBOK® Guideをベースにしつつも、実際のプロジェクトマネジメントで使用するドキュメント例を見ることができたので、イメージをつかめました。
  • 1日のコースとしては、内容が多かったですが、要点を踏まえた適切な内容だったので、良く分かりました。
  • 自分は情報システム担当の立場ですが、ベンダー側の仕事の内容や役割も分かって良かったです。
  • いつもは製造管理というプロジェクトの限られた部分しか携わっておらず、プロジェクト管理の全体像が見えていませんでした。受講によって、プロジェクトマネージャが何をしているのか、また、プロジェクトマネジメントに必要な作業は何かが分かりました。
  • プロジェクトマネージャを担当していますが、漠然としていた管理内容が明確になり、自分に足りない点も見つかりました。担当プロジェクトで、今日学んだことを活かしていきたいです。

講師からのメッセージ

プロジェクトマネージャには、プロジェクトの目的や目標の達成に向けて、適切なマネジメントを行いながら、プロジェクトを推進する、という役割があります。

本コースでは、 プロジェクトを成功に導くために留意すべきことを説明します。ぜひ、日々の業務に活かしてください。

これからプロジェクトマネジメントに携わる方にとっては、マネジメントの枠組みを知ることができ、すでにマネジメントに携わっている方にとっては、自分自身の活動の整理や棚卸しにつながるコースです。
多くの方のご受講をお待ちしています。

講師イメージ

コースコード コース名 期間
UAR11L 【集合】プロジェクトマネジメントの基礎 1日間
ULF25R 【ライブ】プロジェクトマネジメントの基礎 1日間

PMBOKは、プロジェクトマネジメント協会(Project Management institute,inc.)の登録商標です。