近年、ネット上での記事やテレビ、新聞などで「ロボット」といった言葉を頻繁に見かけたり、耳にしたりすることが多くなりました。それは私たちの暮らしの中にロボットが身近になっていることの証でもあります。
ロボットには産業用ロボットから介護ロボット、スマートスピーカー、ドローン、お掃除ロボットまで、さまざまな種類があります。
その中でも「Unibo(*)」(以下、ユニボ)をはじめとするコミュニケーションロボットは、人間とのコミュニケーションに重点を置いています。例えば、ユニボは人間の音声や表情(感情)を把握してコミュニケーションできます。
ユニボを使うことで、例えば役所の窓口で人感センサーによって、会話を切り出し、音声やタッチパネルで施設案内をすることができます。
当社では、富士通が提供するロボットAIプラットフォーム、およびユニボのコースを提供しています。
(*)Uniboは、ユニロボット株式会社の登録商標および商標です。
コースコード | コース名 |
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UAI15D | 【eラーニング】コミュニケーションロボット/ロボットAIプラットフォーム概論 |
~コミュニケーションロボットに関する企画立案を担当される方や興味のある方におすすめ~
コミュニケーションロボットを中心に、ロボットとロボットAIプラットフォームの関係を周辺技術(AI)を含めて学習するとともに、コミュニケーションロボットがどのようなビジネスシーンで活用できるのか、(富士通のロボットAIプラットフォームにおける)実証例の説明も含めて解説します。
コースコード | コース名 |
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UAI16D | 【eラーニング】ユニボ/スキルクリエイターによるロボットAIプラットフォームの利用 |
~富士通のロボットAIプラットフォームの利用を検討されている方におすすめ~
コミュニケーションロボット「ユニボ」と、富士通が提供するクラウドサービス基盤である「ロボットAIプラットフォーム」の特徴や基本機能について学習します。
また、ユニボの開発ツールである「スキルクリエイター」を用いた動作の設定方法や、ロボットAIプラットフォームとの連携方法について動画を交えて解説します。