オンラインでのアジャイル開発をオンラインで学ぶ
見える化、自動化、コミュニケーションツールなどのテクノロジーを組み合わせた「オンライン」でのアジャイル開発を「オンライン」で学ぶ実践研修です。
受講者同士でチームを作り、実際の開発と同様にスプリントを回しながら、アジャイル開発を体験学習。
書籍や座学だけでは理解することが難しい、アジャイル開発の特徴的な考え方やプロセス・テクニックを実践を通して修得できます。
富士通が培った技術とノウハウを凝縮したアジャイル開発の体験学習をとおして、変化の激しい時代の要求に追従できる開発者となるためのスキル修得をサポートします。
ニューノーマル時代の新しい働き方や、テレワークにおけるチームコラボレーションの実現方法を模索されているお客様にもおすすめです。
コースコード | コース名 | 期間 | 価格 |
---|---|---|---|
UBU21R | 【ライブ】Agile+ Studio Dojo | 10日間 | 770,000円 (税抜価格700,000円) |
アジャイル開発プロジェクトを成功に導くためには、一人ひとりがアジャイルチームに参画し、メンバーとして貢献できる存在となることが重要です。
本研修では、受講者が自ら考え・判断し・試しながらアジャイル開発に取り組むことを重視します。
そのために、アジャイル開発の実践を積んだ講師陣が、各自の理解度やチームの状況を的確に捉え、進行や要求をアレンジします。
本研修では、10日間という期間でアプリケーション開発を行いながら研修を進めていきます。
座学では気づくことのできない疑問や発見を通して、実際のビジネスにアジャイル開発を適用 する際に役立つノウハウを体得できます。
10日間の実プロジェクトを想定した開発演習をとおして、座学では得ることのできない現場で使えるノウハウを修得します。
オンライン版では、リモートでの開発ノウハウも修得することができます。
お客様のなかには、オンラインでのアジャイル開発がどこまでできるのか疑問を持たれる方も少なくありません。
実際、チームメンバー同士は初対面かつ慣れない環境のため、開始直後は会話が途切れがちです。
しかし、数日もすれば、手を叩いて笑いあったり、画面ごしのファシリテーションに奮闘している様子が見られます。
最終的には、「アジャイルはもちろん、テレワークでのコミュニケーションの仕方も学ぶことができた」、「オンラインでダンマリにならない工夫などよい経験ができた」と、これからの時代に必要とされる有益なスキルとして修得されています。
研修最後の個人発表は、教室開催と変わりない内容であり、オンライン版でも私達が研修で伝えたかったことがしっかり伝わっているとわかった時は感無量でした。
また、Withコロナの時代を迎え、むしろオンラインでのアジャイル開発を体得できた喜びの声をいただき、今後は、アジャイルだけでなくオンラインでのコミュニケーション方法もコーチしていきたいと思っています。
コースコード | コース名 | 期間 | 価格 |
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UBU21R | 【ライブ】Agile+ Studio Dojo | 10日間 | 770,000円 (税抜価格700,000円) |