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  3. 体験型eラーニング ~失敗しながら学ぶプロジェクトマネジメント~

プロジェクトマネジメントの重要性は認識していても、業務が忙しくて受講が出来なかった方も、本コースは24時間受講可能なeラーニングですので、受講されやすいのではないでしょうか。
中規模プロジェクトをはじめて担当するプロジェクトマネージャーの方に特におすすめのコースです。

コースコード コース名 学習可能期間
UEL58B 【eラーニング】体験型eラーニング~失敗しながら学ぶプロジェクトマネジメント~ 8週間

コースの内容

本コースでは中規模プロジェクトを初めて担当するプロジェクトマネージャとして、システム構築の疑似プロジェクトをマネジメントしていきます。
提案の事前準備からシステムテストまでの各フェーズにおいて、知識やセオリーだけでなく、現場で活かせるプロジェクトマネジメントの実践的ノウハウが8週間の期間中で身に付けることができるeラーニングコースです。

疑似プロジェクトのフェーズ

  1. 1.提案の事前準備
  2. 2.事前ヒアリング
  3. 3.開発見積上限
  4. 4.意思決定者の確定
  5. 5.キックオフ会議前の合意
  6. 6.キックオフ会議の実施
  7. 7.プロジェクト推進ルールの明確化
  1. 8.設計工程の立ち上げ
  2. 9.お客様内部の要求の相違
  3. 10.設計承認後の仕様変更
  4. 11.品質管理の実施
  5. 12.結合テストの実施
  6. 13.システムテストの実施

コースの特徴

特長1.プロジェクトマネジメントでは珍しい体験型eラーニング!

受講者は、プロジェクトマネージャとしてシステム構築の疑似プロジェクトを担当します。
カバーストーリーに従い受講者が選択した行動により、<行動の結果>と<フィードバック>でダイナミックにストーリーが変わるシミュレーション形式の学習です。

疑似プロジェクトのシミュレーションモデル

特長2.リアルな疑似体験プロジェクトを体験!!

疑似プロジェクトは、富士通グループの第一線で活躍している現役プロジェクトマネージャの実体験をシミュレーションに組み込んだリアルな内容です。
経験豊かなプロジェクトマネージャの貴重なノウハウやコツが、各フェーズ内に盛り込まれており、とても興味深い内容になっています。

特長3.何度も失敗することで行動力が身に付く!!

疑似プロジェクトを通して、成功パターンはもちろんのこと、いろいろな失敗パターンを体験できる、問題解決型学習のeラーニングです。
現実世界では許されない失敗も、疑似プロジェクトなら損失を発生することもありません。
失敗パターンからステークホルダーの動向を検証し、そこで得た教訓を、実業務に活かすことができます。

特長4.どのフェーズからでも学習できる!!

疑似プロジェクトの13フェーズは、独立しているのでどのフェーズからでも学習できます。
自分の苦手なフェーズをピックアップして、繰り返し体験できます。