自律型チーム育成
コミュニケーションツール
感情 × 行動 × データ活用で、
支え合い成長し続けるチームへ
Concept
助け合う・支え合うことで
チームの『成長』と『自律性』を生み出す
チーム開発支援ツール
Culteeだからできる3つのこと
感情から自分を知る
EI(Emotional Intelligence:感情の知性)の観点から、メンバー個人の活動の振り返りをサポートします。目に見えない資産である自身の"感情"を可視化することで、行動の源を見つめなおし、より良いネクストアクションにつなげることができます。
自分たちで変わる
コーチングの手法を使って、目標達成への気づきを引き出す対話をサポートします。毎月のランダムペア設定と気軽に取り組めるガイドで、お互いの成長を後押しできます。
チームの土台を作る
全員がフラットなオーナー(管理者)として記録を閲覧できる仕組みで、タテ・ヨコで助け合う・支え合う関係性の土台作りをサポートします。いつでも・だれでも、チームやメンバーの今の気持ちや状況がわかることで、より良いチームワークを生み出すための行動につなげることができます。
変化に適応し、
チームの成果と成長を
創出するために
働く環境は、社会や個人の生活、周囲の仲間などから常に影響を受けています。
また、変化への対応が求められるビジネスや業務も増えています。
自律的に動けない
意思決定に時間がかかる
チームの中には、上司・部下間の「タテ」の関係性だけでなく、メンバー間の「ヨコ」の関係性もあります。
それぞれの関係性に向き合い、改善していくことは、個人とチームの意思決定スピードを高め、自律的な行動を促します。
こんなお悩みありませんか?
組織の目標が自分事になっていないメンバーが多い
メンバーとの1on1に限界を感じている
テレワークが増え、メンバーの状況が見えない
チームの中から新しいアイディアが生まれない
メンバー同士の連携がとれていない
チームの意識を変えたいがどこから手をつけたらいいかわからない
チーム運営における
お悩みにお応えします
Culteeの活用サイクル
3つのプロセスの循環で、目標達成に向けて個人とチームが自ら気づき変わることをご支援します
目標設定
チーム目標、個人目標の達成に向けて、今、重点的に取り組みたい目標を設定します。目標設定後は、定期的な振り返りと対話を通して、達成に向けたアクション検討と、状況に合わせた目標の更新を行っていきます。
振り返り
感情を起点に、起きた事象や設定した目標に対する行動を振り返ります。定期的に振り返りを行うことで情報が蓄積し、自身の変化を振り返るデータとしても活用できるようになります。
対話
設定した目標に対する振り返りを深め、次の目標設定やアクションにつなげる対話を実施します。1か月単位でペアが変更されるため、様々なメンバーの視点を取り入れることができます。
個人への効果と変革ステップ
感情を起点とした振り返りを通じて、目標達成に向けた自発的な行動変容につなげます
STEP 1
感情の可視化
振り返りの設問に答えていくことで、見えていた事象と行動だけでなく、見えていなかった"感情"が記録されていきます。
STEP 2
自己認識
対話を通して、メンバーの視点も取り入れながら自己の内面を深堀することで、感情の源にある考え方や価値観、判断基準の癖に自ら気づくことができます。
STEP 3
自発的な変容
気づきを通して、これまでの行動を俯瞰的に捉え直すことで、目標達成に向けて取るべきアクションを特定、実行できます。
チームへの効果と変革ステップ
価値観や考え方を対話することで、目標達成に向けてスピード感を持って取り組む関係性を作ります
STEP 1
メンバーの理解
オープンに共有するチームの記録を通して、事象や感情が可視化されることで、メンバーの置かれている状況の理解につながります。
STEP 2
協働意識の醸成
対話を通して、見えていなかったメンバーの考え方や価値観、判断基準を聴き合うことで、共感し、協働する意識が高まります。
STEP 3
関係性の強化
メンバーの考え方や価値観、判断基準を理解することで、相手に合わせた働きかけができるようになり、チームとしての関係性が強化されていきます。
機能詳細
組織カルチャー変革への私たちの想い
見えないものを見ることで、チーム
の関係性が変わる
“know HOW”から “know YOU” な
組織をつくるために必要なこと
富士通ラーニングメディア
ナレッジサービス事業本部 マネージャー
組織カルチャー変革パートナー
城能 雅也
ビジネスモデル/商品企画/地域活性/ブランディング/組織・風土づくりなど、新しいことを創る分野で3,000名を超える支援実績を持つ。常識には絶対に固執せず、難しい課題でも顧客と共にゼロから創ってきた。
「感情を起点にしたチーム開発」のきっかけは、お客様から「リモートワークが中心になり、組織内の感情が見えにくくなった」とのお声をいただいたことでした。
テレワークやDX、人事制度の変革など、働き方を取り巻く環境が多様化したことで、現場の納得感を推進力とする「ボトムアップ(現場単位で構想すること)」の動きが重要性を増しています。
変化を目指すチームが組織変革を進めていく場合、エンゲージメントという考え方が注目を集めていますが、そもそもこのエンゲージメントを高める目的は、社員にとっての「働きがい」と「働きやすさ」を向上させることで、結果的に企業としての競争力を高めることだと思っています。
意思をもって変えていくということは、変えたい気持ちと変わることへの不安や恐怖との葛藤です。
やり方=know HOW を知ることではなく、一人ひとりをよく知ることで、私の願いを私たちチームや組織の願いに変えて、社会に届けていくための、共感と信頼を得ていくことを突き詰めていくことだと考えます。
すなわち “know YOU” から始めていくことが最も大切なアクションだと信じています。
変わりたい組織やチームに「働きやすさ」と「働きがい」、「競争力」と「適応力」を。
常識に固執せず柔軟にやりきることに伴走する。 これが私たちのミッションです。
組織カルチャー変革に
つなげるご支援
Culteeを効果的にお使いいただき、組織カルチャー変革を実現するためのご支援をいたします。 現状分析、ゴール設定をもとに、お客様に合わせた専属チームを編成し、変革プロジェクトに伴走いたします。
Culteeを活用した 日々の変革活動
組織の状態に応じ た変革への伴走
1ヶ月
2ヶ月
3ヶ月
4ヶ月
5ヶ月
6ヶ月目以降
STEP1
現状分析・ゴール設定
組織課題を可視化・変革プランを策定
など
STEP2
変革プロジェクト支援
組織の状態に応じた変革プログラムをカスタマイズ&導入に伴走
など
STEP3
評価・改善
複数の指標で変化を測定・効果的な改善サイクル構築
など
お客様事例
様々なお客様に、Culteeのプロトタイプを用いた変革プロジェクトのご支援をさせていただきました。
DX推進のためのリーダー向け
組織力強化プログラム
次世代リーダーシップ
育成プログラム
「リーダー層の主体性向上と、次年度のアクション策定につながりました」 見えていなかったリアルな”社内の声”を可視化し、組織で問題意識を共有
対象
管理職・リーダークラス 約10名(サービス業)
ゴール設定
1.DX実現に向けてリーダーが主体的にチームの理想形を掲げられる
2.社内の「タテ」&「ヨコ」の連携を強め、組織力を底上げ
3.「個人」と「組織」の双方が意識変革・行動変容しつづけられる組織文化の醸成
スケジュール
DX施策の具体化
マネージャー・リーダーとしてのチームへの向き合い方の方針をつくる
対話・相互コーチング
チームの状況と自信を内省し、アクションを考える
振り返り会
プロジェクトとチーム・自身の振り返りを行う
ティーチング
他社実践者から知見を得る
1ヶ月の感情と状況の振り返りをCulteeを使ってリーダー・メンバーが行い、対話の場で次月のアクションを決める
組織変革とDX人材育成
顧客・従業員体験づくり
現場DXとデータサイエンス
組織コミュニケーション
成果
プログラムを通じた
意識・思考
の変化あり
88.9
%
プログラムを通じた
行動
の変化あり
88.9
%
相手の声を聴きだす姿勢の向上(傾聴力)
自ら働きかけようとする動き(主体性)
チーム・組織として変化していく意識が芽生えた(変革意識)
メンバー間で安心感・信頼感が生まれた(心理的安全性)
Q&A
Q
Culteeの料金について教えてください。
A
お客様の課題やご要望を伺った上で、最適なプログラム・活用方法を提案させていただき、個別にお見積りいたします。まずは「お問い合わせ」よりご連絡ください。弊社の担当者からご連絡差し上げます。
Q
Culteeのサービス内容や特長について教えてください。
A
組織内外の内省と対話をさまざまな仕掛けでサポートします。単なるツールの提供ではなく、メンバー同士で課題を乗り越え、成長していく組織の土壌づくりに伴走いたします。
Q
自社(または、自身)に適したカスタマイズをしてもらえますか?
A
はい。お客様の課題やご要望を伺った上で、一部の設問を変更することが可能です。
Q
Culteeの申込みから利用開始まではどれくらいの期間が必要ですか?
A
お申込み完了後、最短翌日から利用可能です。ご要望にあわせて日程を調整いたします。
Q
Culteeの利用人数に制限はありますか
A
利用制限はございませんが、振り返り・対話のサイクルを効果的に回すためには1チーム最大15名くらいまでをおすすめします。複数のチームを同時に登録することも可能です。
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