2025年6月27日(金曜日)15時00分~16時00分
私たちを取り巻くビジネス環境は日々目まぐるしく変化し、素早い対応が求められています。成果を出すためには、一人ひとりがチームに参画し、メンバーとして貢献できる存在となることが重要です。
そこで本セミナーでは、アジャイル開発の副次的効果に着目し、教育研修ご担当者様向けに、いくつかの教育研修と導入事例をご紹介します。また、プロフェッショナルの育成方法についてもご紹介します。
アジャイル開発においては、チーム形成やコラボレーションのノウハウが非常に充実しています。「チームメンバーが自ら考え、判断してくれない」とお悩みの方、
「リモート環境のせいか、でチームワークがなかなか促進されない」という方、「スクラムをベースとしたアジャイル開発が上手く進まない」という方も、きっと有益な情報を得ることができます。
開催日程 | 2025年6月27日(金曜日)15時~16時 |
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お申し込み締切日 | 2025年6月27日(金曜日)15時 |
開催形態 | Zoomウェビナー(接続開始:14時45分) ※ お客様の名前や顔が表示されることはありません |
対象 | オンラインによるチームコラボレーションを模索されている方、アジャイル開発が上手く進まず悩んでいる方、 スクラムをベースとしたアジャイル開発に興味がある方。 |
定員 | 500名(事前申込制・先着順) |
参加費 | 無料 |
はじめに~アジャイル開発における人材育成~
・なぜアジャイル開発か?~「DX推進スキル標準」~
・どうやって進めたらよいか?~プロフェッショナルの育成と体系~
・どのようなメリットがあるか?~アジャイル開発の副次的効果、チームコラボレーションの促進~
Scrum.org™ ができること~認定資格・トレーニングのご紹介~
・Scrum.org™社の特徴、認定資格
・「Professional Scrum Product Owner™」、「Professional Scrum Master™」の概要
・受講した方の声 など
Agile⁺ Studio Dojoからのご提案~ニューノーマル時代のアジャイル開発のカタチ~
・Agile⁺ Studio Dojoの特徴、内容
・研修イメージ~利用環境(コミュニケーションツール、開発環境など)~
・受講した方の声、講師からのメッセージなど
飯久保 翔
株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック 新規事業責任者
海外のゼネラルコントラクターにて、技術者として積算やプロジェクト管理を中心とした業務に従事。
日本帰国後、ITサービスマネジメントITIL®やITガバナンスと出会う。現職、株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック 新規事業責任者。
ITサービスマネージメントやAgile/DevOps分野において、普及活動を行っている。
DXやVACAの時代において、ビジネスゴールの達成をミッションとして、俊敏性やコラボレーションを促進するため人材育成や組織開発観点にて多くの組織と変革活動を共に行っている。
望月 友嗣
富士通株式会社 グローバルデリバリーBG シニアマネージャー
アジャイルの実践教育を中心に、人材育成部門および人材アサイン部門と連携し、組織全体におけるアジャイル人材の拡大を推進。
アジャイル導入の目的は、DXの推進やアジリティの向上に留まらず、顧客価値を意識できる人材の育成など、現場の状況に応じて多岐にわたる。それぞれの現場に応じてアジャイルを実践できる人材の育成に注力。
また、アジャイルの内製化を支援するコンサルティング活動や、コラボレーションツールベンダーとの連携を積極的に行い、相互のビジネス拡大やサービス品質の向上に寄与している。
佐藤 幸呼
株式会社富士通ラーニングメディア デジタル人材育成ソリューション事業本部 研修講師
富士通グループにて、SI工程前の顧客向けビジョン策定ワークショップなどに従事。
FLMへ転社後、講師としてプロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメント、アジャイル開発などのマネジメント分野を担当。
本セミナーはビデオ会議ツールとしてZoomを使用します。
セミナー当日は、以下の「ビデオ会議ツール (Zoom)操作手順書」に基づき接続をお願いします。
なお、当日の接続情報は、お申込み受付時の自動返信メールにてお送りいたします。
株式会社富士通ラーニングメディア
セミナー事務局
Mail:
flm-event@cs.jp.fujitsu.com
※受付時間 :9時~17時30分(土曜、日曜、祝日を除く)