2024年2月22日(木曜日)14時~15時
経産省の調査報告書によると、従来のIT従業者が市場構造や技術の変化に対応できない場合、受託開発や保守運用といった従来型ITサービスに従事する人材は2030年に10万人余る一方で、IoTやAIに関わる先端人材は55万人不足すると試算されています。
AI人材不足問題が解消しない理由の一つとして指摘されているのが、企業が自前でAI人材を育成するのが難しいという点です。
というのもビジネス現場で価値創造できるAI人材には座学で得られる知識的スキルだけではなく、現場の課題を見極め解決していく実践的なスキルが必要となるからです。
しかしながら、実践的スキルを有するAI人材を育成するためには、社内教育体制を整える、AI人材育成プロジェクトとして使える案件を定義する、実践的なスキルにフォーカスした教育カリキュラムを開発する、など、課題がいくつも存在します。
これらの課題を解決し、実践的スキルを有するAI人材を自社内で育成するために企業はどのようにすれば良いでしょうか。
本セミナーでは、「DataRobot AIアカデミー」を主催するDataRobot Japanより伊地知 晋平氏をゲストスピーカーとしてお招きし、実践的なAI人材に求められるスキルやAI/DX推進組織の座組などを交えながら、その問いにお答えいただきます。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
開催日程 | 2024年2月22日(木曜日)14時~15時 |
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お申し込み締切日 | 2024年2月22日(木曜日)13時 |
開催形態 | Zoomウェビナー(接続開始:13時45分) ※ お客様の名前や顔が表示されることはありません |
対象 | AI人材育成について検討している方 |
参加費 | 無料 |
その他 | 本セミナーは、株式会社富士通ラーニングメディアおよび株式会社エスタイルとの共催です。 |
ビジネス現場で価値を生み出すAI人材に必要なスキルとその育成方法についてご紹介します
伊地知 晋平 氏
DataRobot Japan株式会社 リージョナルバイスプレジデント、データサイエンス
DataRobot Japanのデータサイエンスチーム責任者。2018年にDataRobot入社後、主にヘルスケア業界及び製造業界のお客様の100を超えるAIユースケースを支援し成功に導く。前職の医療用画像診断装置メーカー在籍時には合計14年ほど、所属部門で統計解析・機械学習を使った業務課題解決と指導・アドバイスに従事。
特にアカデミックリサーチャーによる研究プロジェクトの支援実績が豊富で、データサイエンティストとして国内医療機関・研究機関のリサーチャーを支援し、学術論文の共同執筆者にもなっている。
本セミナーはビデオ会議ツールとしてZoomを使用します。
セミナー当日は、以下の「ビデオ会議ツール (Zoom)操作手順書」に基づき接続をお願いします。
なお、当日の接続情報は、お申込み受付時の自動返信メールにてお送りいたします。
株式会社富士通ラーニングメディア
セミナー事務局
Mail:
flm-event@cs.jp.fujitsu.com
※受付時間 :9時~17時30分(土曜、日曜、祝日を除く)