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  3. 『障害者と共に働く職場づくり ~合理的配慮への対応』シリーズ

お互いの多様性を理解することで生み出される活気ある職場を目指すために、『障害者と共に働く職場づくり ~合理的配慮への対応~』シリーズをご用意しました。東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターおよび東京大学先端科学技術研究センターと共同開発した本シリーズで、生き生きとした職場づくりをご支援いたします。

合理的配慮の提供が義務化されます!

対応が、確実に求められます・・・

「障害者差別解消法」および「改正障害者雇用促進法」が施行されました。障害者の雇用率アップと合理的配慮の提供(雇用者側に無理のない範囲で障害者が働くために必要な環境の提供)が、義務化されます。知らなかったでは済まされません。

専門家の監修を受けたeラーニング・・・

『障害者と共に働く職場づくり ~合理的配慮への対応~』シリーズは、東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター 星加良司講師、同 飯野由里子特任研究員、および、東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野 近藤武夫准教授と共同開発した研修プログラムです。
専門家が監修したeラーニングなので、知っておくべき知識や押さえておきたいポイントが修得できます。

合理的配慮を確実に理解するために・・・

誰もが生き生きと働く職場を目指していても、「何が差別にあたるのかわからない」「同じ条件、同じ環境で働くことが平等?」「合理的配慮って?」「配慮を求められたら必ず要求に応えなければいけないの?」などわからないこと、不安なことがたくさんあります。
『障害者と共に働く職場づくり ~合理的配慮への対応~』シリーズでは、法改正に向けて企業や組織に必要な知識や考え方、判断基準などが効率よく修得できます。

企業向けコースの紹介

「障害者差別解消法」および合理的配慮とそのプロセスについて理解し、企業や組織として必要な取り組みについて学習します。
法改正に伴う基礎知識の修得のため、また啓発活動の一環として、全社一斉教育に最適のコースです。

※2024年施行の「障害者差別解消法」の改正に対応しています。

基礎知識編

企業や組織における多様性理解、合理的配慮に対する考え方、判断の仕方について、ケーススタディをとおして理解します。実例をもとにしたロールプレイ型で、自身の考え、判断に基づきながら学習を進め、様々な考え方や捉え方があることを疑似体験いただきながら学習していきます。
実際に障害者が在籍する組織が合理的配慮を実践するために、またはダイバーシティのテーマの一つとして学習いただけます。

ケーススタディ編

大学向けコースの紹介

2016年に「障害者差別解消法」および「改正障害者雇用促進法」が施行され、障害者に対する「不当な差別的取扱い」と「合理的配慮の不提供」という2種類の差別が禁止されました。国立大学、公立大学ではこの2種類の差別に関して禁止義務を負います(私立大学では努力義務です)。この法改正にともなう大学として必要な取り組みについて、短時間(20分)で学習します。

基礎知識編