利用部門内でのDXリテラシーの向上、および業務の効率化や生産性向上の推進を行うDX推進リーダーの育成は、多くの企業の課題です。
しかし以下のようなお困りごとがあり、なかなか実行に移せないとよくご相談をいただきます。

そのようなお悩みは富士通ラーニングメディアにお任せください!
ご提案1 まずはDXの必要性を社内で共有しましょう
なぜDX? DXリテラシーの入り口の知識を習得する
DX推進のなぜ(Why)、何を(What)、どうやって(How)を理解して、DXの必要性を腹落ちさせることが初めの1歩!

おすすめコースとお客様の声
- 世の中はDXが推進されていくが、小規模な企業であるほどどのように推進したらいいのか、また本当に必要かどうかを費用面からも検討しなければならないため、どのように提案していくか考えていきたいと感じた。
- 既存業務の存在意義を再確認し、収益改善の道筋を検討したいと思います。
ご提案2 ITやデジタル技術に興味を持つきっかけを作りましょう
DXで活用される技術理解のためのIT基礎知識を獲得する
DXの前提のITを理解することでデジタル技術への苦手意識を払拭しましょう。

おすすめコースとお客様の声
- 新聞やテレビなどで連日報道されている言葉がたくさん出てきました。知識を正しく得て活用していくためにも、本講座は大変役に立つと思います。受講してよかったです。
- 最近話題の技術がどのようなものか、私たちの生活や仕事にどのように関係するかが本講座を受講してよくわかりました。
- 今までDXはデジタルの活用をかっこよくしただけだと認識していたが、似て非なるものということが理解できた。
- DXについて漠然としか理解していなかったが、体系立てて言語化して説明してもらえたことで具体的に理解できた。
- ITに関する基礎知識を学べた。
- 今後はITの基礎知識を生かして、IT部と円滑にコミュニケーションを取りながらDXを推進していきたい。
おすすめテキスト
ご提案3 身近な業務効率化に踏み出すスキルを習得しましょう
機能習得と業務活用の実践へ
自社のDXの取り組みを1人1人が自分事として捉えることが重要です。自部門の業務改善/業務効率化に向けて意識とスキルを変えていきます。

おすすめコースとお客様の声
- 膨大な使い方のできるExcelを体系的に学ぶことができた。クイズやテストが挟まることで、理解度が上がったり、復習ができた。また、Stepごとに最初に導入があったおかげで、実際にどんな作業の時に利用できる機能なのか想像ができた。
- マクロの構築の仕方がわかった。同じ手順を毎月行うような業務の場合は、マクロによる自動化で効率化が図れるため、実務で使用しているエクセルに取り入れていきたい。
- 日頃の業務を改善する上で、定期的・定型的な分野に対策できる。
- データ分析の導入として分かりやすく、誰にでも理解されやすい内容だったと思います。分析と聞くと難しい印象を持たれる場合がありますが、この講座を受けることで多少は払しょくできると思いました。
いろいろご相談ください
DX推進の成功には、まず社員全員がDXへの取り組みの必要性を理解し、共通の目標に向かって進むことが重要です。
さらに、自部門の業務改善にITを適用することを目指し、各部門に合わせた実践的なコースも展開しています。部門で推進リーダーとなる方を選抜し、実際の業務に取り入れることで、効果的なDX推進が実現できます。
当社では、DXの基本概念や取り組みの意義について学べるコンテンツを用意しています。
社内や組織内の人材育成に関するご相談は「ラーニング・コンシェルジェ・デスク」からお気軽にお問い合わせください。