マニュアル制作へのCMMIレベル3相当の考え方を採用した品質改善
- プロセス改善
- 品質向上
安心してご依頼いただけるサービスの提供を目指して
高い品質の実現にはプロセスが重要です。 当社では、個人依存になりがちなマニュアル制作作業をチームで行い、プロセスを組織レベルで標準化し、日々の改善活動を徹底することで、お客様に信頼される品質の実現に取り組んでいます。
課題
実現
特長
能力成熟度モデルの考え方を採り入れた改善活動
組織として安定した高品質のマニュアル制作を行うため、ソフトウェア開発のプロセス改善に用いられる能力成熟度モデル(CMMI レベル3相当)の考え方を採り入れた改善活動を継続。
独立した立場の「プロセス・品質管理チーム」
しがらみのない立場と客観的な視点で、組織全体のプロセス・品質を管理。課題と解決策、ノウハウの共有や横展開を支援。
効果
持続的に改善活動を行う体制を確立
標準プロセスの確立により、担当チームや作業者個人の作業方法、能力などに左右されない、組織全体で安定した品質のマニュアル制作が可能に。
企画・設計のノウハウを社内に蓄積
改善活動を組み込んだプロセスでマニュアル制作を続けることにより、組織にPDCAサイクルが浸透し、意識せずに自然と改善活動を行える組織へと進化。