日本語から多言語制作までの全体最適化
課題
- グローバル化に伴う日本語執筆から多言語翻訳までのスピードアップ
- 標準化、統一された多言語品質の確保
実現
- 全体プロセスの再構築とシステム整備による制作期間の短縮
- シンプリファイドテクニカルジャパニーズ、グローバルイングリッシュによる世界に通用するコンテンツ制作と体制の整備
取組み
DITAの導入
- コンテンツの部品化、トピック指向ライティング、記事の共通化
- 日本語執筆、翻訳の平行化
- 自動組版、マルチメディア対応
全体プロセスの再構築・システム整備・教育
- プロセス標準化(役割分担明確化、作業標準整備)
- システム構築(コンテンツ管理、用語管理、ワークフロー管理)
- 要員教育(情報設計者、ライター、翻訳者、ネイティブ)
世界に通用するコンテンツ制作
- 翻訳しやすい日本語(シンプリファイドテクニカルジャパニーズ)
- 多言語展開しやすい英語(グローバルイングリッシュ)
- 体制整備(日本語から多言語までの全体コーディネータ配置など)
<日本語制作から多言語翻訳までコンテンツ制作を全体最適視点で整備・運用>
効果
Quality
- グローバルで標準化・統一された品質を確保
- ブランド力向上
- 事業リスク低減(現地法令対応)
Cost
- マニュアル制作TCO 30%削減
- 逸失利益削減による売上貢献
Delivery
- 世界同時出荷の実現(13ヶ国語)
- 制作から翻訳までの期間20%短縮