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SITA(シニアITアドバイザー™)
お知らせ
SITA(シニアITアドバイザー™)認定制度をご利用いただきましてありがとうございます。
本制度は、2018年9月30日をもちまして、新規申込受付を終了いたしました。

新規申込受付終了後も、SITA(シニアITアドバイザー™)制度と名称は継続いたします。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
2018/10/1

SITA(シニアITアドバイザー™)とは

SITA(シニアITアドバイザー™)は、
パソコン初心者を指導できるだけの「知識とアドバイス技術」を有するシニアの認定者です。
SITA(サイタ)とは「Senior IT Adviser (シニアITアドバイザー™)」の略です。そして、その認定試験は、パソコン初心者の指導を担えるシニアの方を対象にして、一定以上のパソコンに関する知識とアドバイス技術の保持者であることを認定するもので、より充実した生活をシニアが実現することを応援する制度です。

(株)富士通ラーニングメディアでは、パソコン初心者の指導を担えるシニアの方を対象に、シニアITアドバイザー認定制度を2000年11月1日より開始いたしました。
  • シニアITアドバイザー™は(株)富士通ラーニングメディアの登録商標です。

SITA設立の背景

インターネット人口は5000万人を超え、パソコンの世帯普及率は73.4%(日経産業消費研究所の調べ)に達しました。一方で、デジタル・ディバイド(インターネットやパソコン等の情報通信技術を利用できる者と利用できない者との間に生じる格差)が社会問題として取り上げ始められています。

シニアの方自身が指導者 となり、各地域でパソコン未経験者・初心者の方々を指導していただくことにより、
  • 「情報リテラシーの裾野の広がり」
  • 「シニアの新しい形の社会参加」
等の効果が期待できます。
また、
  • 「初心者の気持ちが理解できる」
  • 「自分が苦労した勘所がうまく教えられる」
  • 「興味を引き出すキッカケ作りができる」
等の理由から、同じ目線で指導が受けられるシニアの講師を望む初心者も多くいらっしゃいます。
このような背景から、初心者の指導が担えるシニアの方々に対して、シニアITアドバイザー認定試験を始めることといたしましたが、2018年9月30日をもちまして、新規申込受付を終了いたしました。

以下のようなシニア世代の方々にお勧めします
  • 自分の技術レベルを確認したい方。腕試しをしてみたい方。
  • 試験を受けることにより、ステップアップの動機付けをしたい方。
  • パソコンを周りの人に指導することにより、社会活動に役立てたい方。
(注)
シニアITアドバイザー™は、認定試験に合格することにより、一定水準の技術の保持を認めるものです。
公的機関等やパソコン教室での講師資格を認定するものではありません
また、就労を保証するものでもありません。(富士通オープンカレッジ講師資格ではありません)