将来のICT社会をリードする
子どもたちの育成をUpbringing children
F@IT Kids Clubは「新しい社会を作り出す人」を育むスクールを目指しています。そのような人材を育てるための一つの「手段」としてプログラミングを選びました。プログラミングは論理的思考力や問題解決力を自然に身につけることができる優秀な教育の題材です。私たちがご提供する「IT×教育」プログラムで、これからのICT社会をリードする子どもたちの力をご一緒に育みませんか?
ITの力で新しい社会を
共に作り出す人へ
今後も成長が予想されるIT産業では、次世代のIT産業を担う人材育成が大きな課題です。そのため日本の小学校でも、2020年からプログラミング教育が導入されています。これからの子どもたちは文章の読み書きや計算と同じように、基礎学力としてプログラミングを学ぶようになります。子どものときからプログラミングを学ぶことで、自然と論理的思考力や問題解決能力を身につけることができます。ぜひ、お子さまの就学前からのプログラミング学習をご検討ください。
F@IT Kids Clubの4つの特長Four features
富士通グループ発の
プログラミングスクール
F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)は、社会人向けIT研修の実績を多数持つ、富士通ラーニングメディアが運営するプログラミングスクールです。富士通ラーニングメディアは、国内最大規模の総合人材研修企業として企業の人材育成のトータルソリューションを提供しております。 あらゆる業種の企業や公共機関・団体を対象に、「ITテクニカルスキル」から「ヒューマン・ビジネススキル」まで、オープンコースを約1,450コース、年間約92,000人の受講者に提供しております。
「新しい社会を創る力」を育みます
F@IT Kids Clubの目的は論理的に考え、それを適切に伝え、仲間と協力していく力を育み、新しい社会を築き上げる人材を育成することです。その手段の一つとしてプログラミング学習を採用しています。単にプログラミングの知識や技術を教えるだけではなく、学習を通して見出された考えや成果を発表し、共有しながら仲間と一緒にさらに研鑽していく力を育てることができます。将来、社会人になったときにビジネスに直結するスキルを、自然と身につけることができるカリキュラムです。
「IT×教育」のプロが指導
講師は富士通ラーニングメディアの中でも、IT業界の豊富な知見と人材育成の実績を持つ厳選されたスタッフです。初めてプログラミングを学ぶというお子さまにも、楽しく分かりやすくレクチャーしますのでご安心ください。プログラミングの知識はもちろん、お子さまとのコミュニケーションスキルに長けた講師を厳選しています。
自己学習用教材としての
コンテンツを開発
インストラクショナルデザインに基づき開発されたF@IT Kids Clubオリジナル教材の設計を基本に開発します。
※左右にスクロールして確認することができます。
学習する「動機づけ」やプログラミングのポイント、トライ&エラーで自ら考え、学ぶ楽しさなど、学習効果が考えらえたF@IT Kids Clubオリジナル教材の設計を基本として、コンテンツを開発しています。
「IT×教育」が育む、
ICT社会をリードする力Way of Thinking
「考え抜くチカラ」
プログラミングは「ゴール」を設定し、それまでの「順序」やミスした場合の「対処」も自分で考えなければなりません。そのため、子どもたちはプログラミングを学ぶことで、自然と論理的思考力や問題解決能力を身につけることができます。
「思いを伝えるチカラ」
自分でプログラミングして作った作品には、思いや工夫が詰まっています。それをみんなの前で発表する場が用意されています。学んできたプログラミングのスキルを活かして、自分が創りたいもの、伝えたいことを自ら表現していく力を養います。
「共につくるチカラ」
仲間と共にプログラミングすることで、協調性や社会性を育むことができます。プログラミング作品を生徒同士で考えたり、チームでロボットプログラミングの世界大会を目指したり、仲間とともに共創する学びで、子どもたちの可能性を広げていきます。
「ITに適用できるチカラ」
プログラミングは目的でなく、社会課題の解決や私たちの生活を豊かにするための「手段」です。役立つアプリなど自分がつくったプログラムを、ITという社会を支える仕組み(システム)に適用していく考え方、技術を身につけていきます。
プログラミング教育の工夫
指導法
パソコンに初めて触れる低年齢のお子さまはレクチャーを受けながら学習します。基本が身に付いたら個々のペースに合わせて、子どもたちが教材や動画を見て自分で学んでいくスタイルです。指導する講師はITのプロとして、プログラムの品質を評価する観点を持ち、子どもたちの達成感をサポートします。
お子さまのレベルに応じたカリキュラムを構成しています。
【エレメンタリー】:ゆっくりと反復しながら学び、自然にプログラミング力を習得
【ビギナー】:要素技術をひとつずつ学び、ドリル形式でスキルの定着を図る
【エキスパート】:プログラミングの企画・設計から行い、スキルと共に創造性も育む