1. ホーム >
  2. ブログ ~人材育成最前線~ >
  3. 2016年3月記事一覧

2016年3月記事一覧

Javaの基本文法を一通り学習した若手社員Nさん。『Java Bronze』の資格も取得し、
「よし、これで一通りの事ができるようになった~!!」
と、はりきっています。 でも、ちょっと待ってください。
本当に、実用的なプログラミングスキルが身についているのでしょうか?

S先輩との、やりとりを見てみましょう。

今回は、Javaの基本文法を一通り学習した若手社員Nさんと職場のS先輩との、やりとりから実用的なJavaプログラミングスキルを身につける方法をご紹介します。

 

講師画像

Nさん:

Javaのプログラミングスキルを一通り習得した若手社員 さらなるスキル向上に向け奮闘中。

   

講師画像

S先輩:

○年目の中堅社員 時々辛口だが、積極的に後輩のNさんを引っ張っている。

 

  

 あなたのJavaプログラミングスキル、クラウドラボでグングン向上します!
 そもそもJavaプログラマーに必要なスキルって何?

 

S先輩:イメージ図
Nさん、Bronzeの資格取得おめでとう!!

 

 

 

イメージ図 Nさん:
ありがとうございます。S先輩のおかげです。かなり自信がつきました。
先週から、デザインパターンの勉強も始めました!!...

 

 

 

S先輩:イメージ図
頑張ってるね!ではCompositeパターン(*1)って説明できるかな?

 

 

 

イメージ図 Nさん:
 はい!!勉強しました。確かこんな感じでしたよね(クラス図を書いてみせる)。

 

 

 

イメージ図

 

S先輩:イメージ図
いいね!じゃあ、どういう時に、このパターンが有効なのか言えるかな??

 

 

 

イメージ図 Nさん:
 え・・・???

 

 

 

S先輩:イメージ図
ははは・・・まだまだ理解不足だな。じゃあ、この要件を満たすプログラムを
Compositeパターンを利用して、実装することならできるかな??
(Nさんに要件を渡す)

 

 

イメージ図 Nさん:
 え、えーっと、クラス図がこうなるから・・・。
 カタカタ・・・(実装中)

 

 

 

S先輩:イメージ図
せっかくEclipseを使っているんだから、一から打たなくても、もっと楽に入力できるよ・・・・。

 

 

 

イメージ図 Nさん:
 え・・・???

 

 

 

 

S先輩:イメージ図
例えばコンストラクタは、こうやってこうやれば、ほら・・・一瞬で作成できるよね!

 

 

 

 イメージ図

 

イメージ図 Nさん:
 えーーー!!こんな機能知りませんでした。

 

 

 

S先輩:イメージ図
よく使う便利な機能は、早い段階で使い慣れておいた方がいいよ。長い目で見たときに大きな工数削減になるからね。そうすれば、短縮した工数を、他のことに使えるよね。

 

 

イメージ図 Nさん:
 はい・・ありがとうございます。

 

 

 

・・・・・・・・・しばらくして・・・・・・・・・

  

イメージ図 Nさん:
 できました!!

 

 

 

S先輩:イメージ図
お疲れさま!どれどれ・・・うん、なるほど。これで正しく動くね。
Compositeパターンのメリットは分かったかな!!

 

 

イメージ図 Nさん:
 はい!よく分かりました。それは・・・(Compositeパターンについて説明)。

 

 

 

 

S先輩:イメージ図
そうだね。ただこのプログラム、正しく動いてはいるけれど、ちょっと可読性と処理効率が悪いかな。

 

 

 

イメージ図 Nさん:
 カドクセイと処理コウリツ????

 

 

 

 

S先輩:イメージ図
まず、プログラムは皆が読むものだから、「読みやすさ」を常に考える必要があるということだね。そして、ロジックの正確性だけではなく、メモリの挙動を考えたとき、無駄なことをしてパフォーマンスを落とさないように、なんてことも考える必要があるんだよ。

 

 

イメージ図 Nさん:
 そうなんですね。今まで、ほとんど何も考えていませんでした。

 

 

 

S先輩:イメージ図
あと、この書き方、バグを生む書き方になってしまっているよ!

 

 

 

イメージ図 Nさん:
 バグヲウムカキカタ??

 

 

 

 

S先輩:イメージ図
そう、あと、ついでに言うと、ここは・・・・・

・・・・・・・・

 

イメージ図 Nさん:
 ・・・・・私、もっともっと勉強して、もっともっといろんなプログラム書いてみます。参考書も2冊ほど買ってきたし。

 

 

 

 

S先輩:イメージ図
参考書って買っただけで満足して、読み始めて数ページで挫折することってない?

 

 

 

イメージ図 Nさん:
 あります!あります!正直「分からないー!!もういいやー!!」という気分になることがあります。

 

 

 

S先輩:イメージ図
プログラミングスキルを向上させるには、とにかく、繰り返しプログラミングするのが一番だからね!!
でも、一人の力で「勘所」を満遍なく身につけようと思うと非常に大変だ。いい方法があるよ。

 

 

イメージ図 Nさん:
 なんですか?教えてください!!

 

 

 

S先輩:イメージ図
それは・・・

 

 

 

学習することがまだまだ沢山あると気づいたNさん。
そのNさんにSさんが勧めたのが・・

 

◆-----------------------------------------------------

Javaプログラマーに必要なエッセンスがギュッ!と詰まったプログラミングや操作の
問題が圧巻の100問以上!これさえやればJavaプログラマーとしてのベースができる!

 実機演習をとおしてJavaプログラミングスキルを向上、定着させたい方、
【クラウドラボ】Javaアプリケーション編
をお勧めします!!

【クラウドラボ】Javaアプリケーション編の特徴

  • いつでもどこでも、繰り返し実機演習が可能なクラウド環境
  • 当社講習会で培ったノウハウがつまった、バラエティに富んだ問題が100問以上
  • 初級者から、中・上級者まで、幅広いスキルレベルに対応しているため、
    ご自身のスキルレベル、および必要スキルに応じて問題をピックアップし、スキルアップが可能

 
*クラウドラボの詳細、学習イメージについては、以下サイトをご参照ください。

クラウドラボのご案内

学習イメージ(動画)

動画

【クラウドラボ】実習環境接続の流れ

動画

【クラウドラボ】Javaアプリケーション編のご紹介

-----------------------------------------------------◆
 

 

イメージ図 Nさん:
 早速申込みます!!R課長に相談してみますね。

 

 

 

*1 Compositeパターン・・・階層構造を構成するオブジェクトの中で、各オブジェクトが末端かそれ以外かを意識せずに扱いたい場合に有効なデザインパターン。

 

皆様、こんにちは。講師"のぐお"です。

第1回のコラムで「子持ち昆布が嫌い」って書いたら
子持ち昆布好きな先輩から怒られた"のぐお"です。人の好みって難しい......

 

<衝撃!!!年内に1回受けていた!?したたかな"のぐお">

受験記ですので、第2回の今回は当然「受験してきました!」という内容になります。
ただ、話を始める前に1つ確認させてください。

   皆様、「CCIE Routing and Switching」という資格についてはご存知でしょうか?

もしご存知ない方がいらっしゃったらいけない!と思い、こちら( 第2回Extra ) を作りました。「CCIE Routing and Switching」に限らず、Ciscoが提供する資格(シスコ技術者認定)について説明しておりますので、ご参照くださいませ。

あっ、ちなみにですね、弊社では資格対策のコースも絶賛提供し......(以下、自粛)

 

さて、本題です。
まず謝罪から入らねばなりません。実は年内(2015年12月)に筆記試験を1回受験しておりました。
(「おいおい。もう3月だぞ?」というツッコミはご遠慮ください......ごもっともなんですが......)
「じゃあ、きちんと勉強したの?」というと、するにはしたのですが「既存知識の整理と深堀」を中心に勉強しました。

高難易度であり、かつ出題範囲も広い資格ですので、正直受けてみないことには

   どこまで深く勉強すれば、合格に達するのか?

が全くわかりません。だからといって何の対策もなしに受験してしまうと、合格できる知識レベルの見極めもできません。
そこで、全く新しい知識も身につけつつ、既にソコソコ知っている分野の知識を整理、深堀することで、問題を見たときに「ここまで理解しておく必要があるんだ!」と実感できるような下準備はしました。
(本音を申し上げると、現時点の力でどれくらい通用するのかを見てみたかったという気持ちもありました。)

では、そんな準備をして臨んだ結果はというと......

 

不合格......
(しかも予想以上にボロボロでした......戦いにすらなっていませんでした......)

 

この散々な結果を目の当たりにして、あらためて自分に

 イメージ画像

いや~こんなに歯が立たなかった試験なんて、久々でしたね。あらためてこの資格の難しさを痛感しました。
Ciscoの試験は受験後、すぐに結果を記したレポートが渡されます。この中には分野ごとの得点率が記載されているのですが、どうやら私は「Layer 2 Technologies」が弱点のようです。
分野別に試験範囲がまとめられているサイトで「Layer 2 Technologies」の内容を確認する限り、おそらく急ぎ足で勉強したIGMP(マルチキャスト)がボロボロだったのだと思います。確かに、IGMPについては普段講習会でも扱っていませんので、知識定着が不十分だったことは否めません(トホホ)。

逆に昔から得意、いや好きな「Layer 3 Technologies」は約半分ほど得点できているようでした。
そして準備の甲斐があり、少なくともこの「Layer 3 Technologies」については

   合格するには、どこまで深い知識が必要か

が明確にわかりました。

これで無駄なく、そして効果的に試験勉強を進められそうです。
今後しばらくは勉強に四苦八苦している姿をお見せできればと考えておりますので、
引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

To Be Continued
※Recently I dropped my glove.I was so disappointed !

皆様、こんにちは。
講習会登壇後は、30分くらい魂が抜ける"のぐお"です。

こちらのページでは、受験記コラム第2回のExtra(おまけ)として、Ciscoが提供する資格(シスコ技術者認定)について解説したいと思います。
また、あらかじめお断りさせていただきますが、資格の紹介となりますので"残念ながら真面目"な内容にならざるを得ません。
どうか、ご容赦ください。

 

<で、CCIEって、なんやねん?(早速、関西弁)>

わたくしの第1回コラム、ご覧いただけたでしょうか?
※ご覧になってない方は こちら(第1回コラム)まで!

わたくしの主な担当コースからお察しいただけるかと思いますが、普段はネットワーク関連コースの中でも、特に「Cisco」のコースを担当しております。
「Cisco」とは正式には「Cisco Systems, Inc(シスコシステムズ)」のことで、世界的に大変有名なネットワーク機器開発メーカーです。
(現在では、ネットワーク機器開発以外の事業も行っています。)

「世界的に大変有名」ということは「世界的にシェアが高い」ことを同時に意味しています。
そのため、Ciscoの機器を上手に扱える(設定や機器の状態確認ができる)ということは、(極端かもしれませんが)「現場で役立つスキルを保有している」とも言えるのです。

またCiscoでは、ネットワーク知識及びスキルを判断する資格として「シスコ技術者認定」という資格を提供しています。
その中で、最も有名で日本国内でも目指される方が多いのは
「CCNA(正式にはCCNA Routing and Switching)」であり、今回、わたくしが目指す
「CCIE(正式にはCCIE Routing and Switching)」は、その上位に位置する超難関資格となります。
※実は同じCCNAでも「CCNA Security」や「CCNA Wireless」など、いろいろ種類があります。
 その中で、ネットワークの最も基礎となる「ルーティング」「スイッチング」について問われる
 「CCNA Routing and Switching」の資格が最も有名で、入り口となります。
 昔は単に「CCNA」と呼んでいたのですが、前回の改定にて正式に「CCNA Routing and Switching」と改名されました。
 (以上、雑学おわり)

ちなみに、これまで私はCCNP(正式にはCCNP Routing and Switching)まで取得して"いました"(過去形)。
実は恥ずかしながら、2015年末に有効期限(3年)が過ぎ、失効してしまったのです......
CCNPはCCNAとCCIEの中間に位置する資格と考えていただくとわかりやすいと思います。
つまり、

 CCNA ⇒ CCNP ⇒ CCIE

の順に、難易度が高くなっていくということです。

 ※CCNAのA:Associate
 ※CCNPのP:Professional
 ※CCIEのE:Expert

さらに現在ではCCNAの下位資格としてCCENTという資格もあり、徐々にその知名度が高くなっています。
(昔からシスコ技術者認定の入門と言えばCCNAですが、今後、その役割がCCENTに代わるかもしれませんね。)

いかがだったでしょうか?少しでもシスコの資格についてご理解いただければ幸いです。
ちなみに、CCIE Routing and Switchingを取得するためには

 ・筆記試験
 ・Lab試験

の2つの試験いずれにも合格する必要があります。片方だけ合格しても認定されません。
そして、この2試験はいずれも

 

   English

 

でのみ、実施されます。

 イメージ画像

  

"のぐお"の運命や、いかに!

Please back to my second column.

 

<スーパーおまけ雑学>

 CCNA⇒CCNP⇒CCIEの順に難しくなるので、この難易度順に資格が作られたと思っている方が多いですが
 実際にはCCIEが最初にできて、その後、下位資格が整備された、というのが正しい歴史です。
 参考URL:http://www.cisco.com/web/JP/learning/downloads/cln/CiscoCareerCertification_2014CCIE_History.pdf

 まぁこの事実を知っていたところで、合格に直結はしないわけですが......(トホホ)

 

☆おまけのおまけ

当社「シスコ技術者認定」関連コースはこちらをご覧ください。

月別アーカイブ