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【いま、求められる人材】10月はクラウド特集★第1弾は「FLMの考えるクラウド人材」をご紹介!

[2011年10月 6日]

みなさんこんにちは!クラウド関連コースを担当している、コンテンツ第二部部長、古橋と申します( ^-^ )

近年では、企業を取り巻く経営環境やお客様ニーズは急速に変化しています。
企業の経営を支えるITに対する要求も高度化する中で、ITの「所有」から「利用」へというパラダイムシフトを引き起こす、クラウドコンピューティング(以下、クラウド)が、注目されています。

今回は、そんなさなか、当社が考える「クラウド時代に求められる人材とは」どんなものなのか?ということについて、お伝えしていこうと思います。

クラウドはスピード、コスト、拡張性などのメリットを持つ反面、その導入にあたっては、新たに発生するセキュリティ、信頼性などのリスクも検討しておく必要があります。

クラウドが持つメリットを最大限に活かし、企業のビジネスやITサービスに有効に活用していくためにはどのような人材が求められるのでしょうか?
「サービス提供者」と「サービス利用者」の両面からクラウド時代に求められる人材育成を考えてみましょう。

●サービス提供者
クラウドサービスを提供するベンダー(SIベンダーを含む)では、経営課題解決の
一つの手段としてクラウドサービスをインテグレーション(*1)できる人材が必要です。

<クラウドサービスをインテグレーションするための主なスキル>
・多種多様なサービスの特性と関連する最新技術をよく理解し、評価できる
・業務とシステムの全体最適化、投資対効果を考え、最適なサービスを選択、
 インテグレーションすることができる

クラウドの登場は、ITの実現手段の選択肢が一つ増えたことに過ぎません。
SI同様、お客様の経営戦略⇒事業戦略⇒IT戦略への落とし込みをお客様と共に
握り合って行なうことに変わりはありません。

クラウドは大きな変革のチャンスでもあり、サービス提供者は新規ビジネスの
創出など、これまでに無い発想を持って企業経営を変える、社会を変えるような
ことを考えていきたいものです。

●サービス利用者
自社の業務全体に精通し、利用するサービスと既存業務とのギャップを判断できる
人材が必要です。クラウドが持つメリットを最大限に活かし、業務プロセスを改善/
変革したり、新しいビジネスモデルを創造するようなことを考えていきたいものです。

特に情報システム部門では、以下のような観点でクラウド適用が企業に
与える影響をよく見渡すことが必要になります。

・クラウドを利用したときのシステム運用として何が残るのか
・情報セキュリティをどのように維持するのか
・企業としてITガバナンス(*2)をどのように利かせるのか
・全社の業務データをどのように管理するのか

また、クラウド導入により、システム開発・運用作業が減少するのであれば、
情報システム部門が今こそ企業の経営・事業の主役となり、クラウドを使って会社を
変えるようなことを考えていきたいものです。

  *     *     *

激しく変化する、クラウド時代とどう向き合って行けば良いのか?
次回以降は、当社のコース体系フレームワークに基づき、その人材育成の
必要性と人材育成を支援するコースについて紹介してまいります
ので、ご期待ください[E:sign01]

<用語解説>
*1:インテグレーション:複数の異なる要素を一体化し機能させること
*2:ITガバナンス:企業がITを活用するにあたり、投資や効果、リスクを適正に
  管理するための組織的な仕組み

 


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